令和初の合格者【認定試験】 | 即独司法書士あいゆうのかざらない話

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8月末に体調を崩してしまった寝屋川の司法書士渡辺です。

季節の変わり目は、体調を崩しやすいようです。

みなさま、くれぐれもご自愛ください。

 

今日(9月3日)は、ドラえもんの誕生日。

たしか2112年生まれだから、マイナス93才―― !?

 

それはさておき、9月になりましたね。

9月1日(日)夜7時半頃に枚方の方で突然花火が上がり、10分ほどでしたが、近くだったせいか大きくてきれいでしたよ。

家族みんな喜んでいました。

そういえば、このあたりではせみの鳴き声が聞かれなくなりました。

そんなところで、季節の変わり目を実感することができます。

 

9月2日は、最後の大学入試センター試験の願書配布初日。

これがメジャーな世界の話で、マイナー(?)なわれら司法書士界では簡裁訴訟代理等能力認定考査(以下、「認定試験」)の合格発表日。

 

認定試験は、法務省が行う国家試験で、司法書士試験を合格した人(司法書士登録してなくてもよい)が簡易裁判所での代理人になれる資格を得るためのものです。受験資格として、特別研修(1~3月に実施)を修了することが求められています。

この試験、初期は大半の人が合格していたため、「ふつうにやれば合格する」なんていわれていたようですが、年を重ねるにつれ合格率が下がり続け、昨年ついに5割を切って(43.1%)しまいました。

これには書士会も非常な危機感を感じたようで、研修中よく「平成最後の合格者」といわれたわれわれは、特別研修が始まる前は強面の運営の先生(話すと非常に面倒見のよい方です。念のため)からことあるごとに脅しもとい発破をかけられる始末。(特別研修が厳しいのは出席をとるところだけで、内容はけっこうゆるいです)

それに、民法大改正もあります。

今年失敗し、来年以降にまた受けるとなると、要件事実も変わってしまうので、1から勉強し直しです。

さすがにそれは避けたい。

 

さて、その結果は・・・・・・

合格していました!

気になる合格率ですが、法務省の発表では、8割近く(79.7%)ありました。

このぶり返しのような高率は、今年初受験となる自分たちが研修時脅されながら(もしくは落ちたら法改正があるという恐怖に怯えながら)必死に勉強したからなのか、昨年受けた方々が目の色を変えて本気モードで受けたからなのでしょうか。(何しろ自分よりは頭のよい方々ですからね)

去年の問題が難しく、今年の問題が簡単、という感じはないし、昨年の合格率って何なの、って感じです。

 

ともかくも、これで「平成最後の合格者」と「令和最初の合格者」の両方を味わうことができました。

 

でも、司法書士界で「令和最初の合格者」と呼ばれるのは、来月誕生する司法書士試験の合格者ですよね。

彼らは、司法書士試験は現行法で受験し、認定試験は新法で受けなければならないので、自分よりは大変そうです。

書士会のえらい先生の話では、次の特別研修のテキストは新法対応のものに大幅改訂されるそうです。(従って、来年研修を受けられる方はあんちょこがないかも)

 

認定試験の勉強法、いつから何をしたのか等につきましては、機会があればまた記事にいたします。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

寝屋川市 あいゆう司法書士事務所