【 幸せは、権利ではない 】
長い冬もようやく明けて、
暖かい春が訪れる季節。
人生でも厳しく寒い冬の期間は、
いつか必ず新しい転機が訪れます。
心も開かれて喜びに満ちあふれ、
幸せな花姿を楽しむときになると
熱く激しく前に進みたくなります。
それでもやはり油断は大敵であり、
ちょっとした不注意で怪我をしたり
怠慢から物事が上手くいかなかったり
傲慢から親しい人と不仲にもなります。
快い仲間が集まる所であったとしても、
親しき中にも礼儀ありだと心得ましょう。
身近な人に誠意を尽くせないのに、
誠意を持って人をもてなす事が出来る
なんてことは絶対にあり得ないでしょう。
誰もが幸せになりたいわけではなく、
現状維持で満足してしまう人も多い。
変化を好まないということでもなくて、
単に自分で割り切れない事が嫌いなだけ。
そこにはおそらく恐怖心や劣等感があり、
人を裁く事ばかりしていて自分で自分が
分からなくなってしまった人の末路です。
幸せになりたいと思いながら、どこに
自分の幸せがあるかも分からない状態。
身近な人に誠意を尽くせない人は、
愛を知らず理解もしていない人です。
地球は、
水の星であり、
愛の星であり、
行動の星です。
志を同じくするものを
疑ってはいけない。
必ず同じような目を、
自分も味わうから。
人を信じられないのは
本人の勝手だけど、
自分の事さえも
信じられなくなるでしょう。
人は、誠意さえ示せば、
無理なく自然に笑顔で
応えてくれるものです。
大事な協力者となり、救いの手ともなり、
成功への道を教えてくれたりもします。
「人が人と分かり合える」
ということのためには、
まだまだ多くの壁があり、
課題は沢山あるのでしょう。
誰かを幸せにしたいと思っても
なかなか難しいことでしょう。
自分で自分を幸せに出来ないのは、
幸せになりたいと思ってないから
ということも多いのが今の世の中。
自分自身の事も世の中の事も、
人間としての生き方さえ見失い、
思いやりの大切さを忘れています。
人がこの世に生きていく上で、
幸せになることというのは
とても大切なことです。
自分が幸せでなければ、
ひとを幸せにすることも
難しくなってしまう。
幸せになることは、
人の権利だと思うと
それは少し違います。
幸せになるというのは
人間の義務であって、
絶対に不幸は不要です。
不幸になってしまうのは、
人生の中で学びを得るため
仕方がないのだとしても、
あえてわざわざ幸せから
遠ざかる必要などはない。
幸せになるということは
人の権利と言うよりも、
絶対になくてはならない
人間としての義務です。
お台場、ダイバーシティー。
英語のDIVERSITYとは、
多様性、相違点、差異。
diverとは、
水に潜る人、
水に飛び込む人、
水面下で働く人。
「ダイバーシティ東京 プラザ」
日本でも有数の観光地である
東京臨海副都心地区の立地を活かす
コンセプトは「劇場型都市空間」
遊び くつろぎ ショッピング等
驚きや感動を体感出来る様な
東京の新名所を目指している
海外や国内の人気ブランドや
個性的かつ独創的なブランドが
一堂に集結しているという
大型エンターテインメント施設や
東京の名店が集まるフードコート
五感で楽しめるレストランフロア
多様性と話題性に富んだ
新感覚の商業施設として
ダイバーシティーは生まれた
【 人が 立っている場所 】
そこには単なる建造物ではなくて、
誰かの夢があり現実がありました。
音響と照明が織り成す会場の空間は、
人の心を踊らせる効果的な仕掛けが
幾つも幾つも組み込まれていました。
しかし、長い夢もいつかは終わる。
平和な世界を願い求める祈りとは、
思いだけでなくて、実行をすること。
昔、日本の大地には戦があったけど、
今もなお白地に赤い日の丸の旗は輝く。
昔々、一年で終わる戦争があったけど、
白いモビルスーツが再び立つ日は来る。
ユニコーンガンダムと名乗って、
日本の平和を静かに見守るという。
「人が人と分かり合えること」
というのがメインテーマみたいです。
人類の進化と可能性の象徴として、
未来に向けたメッセージらしいです。
















