好き こそ ものの上手なれ

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自分から好きと思っていれば、
相手も好感をもってくれます。

自分が緊張していたら、
相手も緊張してしまう。

人の心は、相手も自分も
お互いに支え合っている。

好きか嫌いだけではなくて、
一緒にやっていけるかどうか
上手く付き合えるかどうかで
人間関係は回り続けるもの。

そこにあるのは義理ではなく
単なる人情でもありません。

世の中は理屈も情念も
色々と絡み合うけれど、
根本では簡単なもので
一つにつながっている。

それは、愛。
真実の、愛。

ありふれた、愛。

これも、あれも、
たぶん、きっと、
当たり前の愛ですね。


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好きだからこそ、
大切な仲間として
一緒にいられます。


長い人生の中では、
大切な愛のためにこそ
人は生きようとして
一生懸命になります。

好きこそものの上手なれ


好きだからこそ頑張れるのは、
それはそれで当たり前のこと。

人間の自然のあり方であって、
ありのままの自分の姿なだけ。




好きだから長く続けられるし
好きならば嫌にはならないし

好かれていれば気になるし
嫌われていたら嫌いになる




嫌われているのにわざわざ
憎まれたいとは思わない。

嫌われてるなら好きな人と
仲良くしたいとおもうだけ


いくら人間関係が大切だからって
誰にでも合わせる必要なんかない


世の中は八方美人ほど嫌われる


どっちつかずの日和見なんかで
人の役に立つことなんか出来る？

自分で気持ち悪いと思いながら
おべっか使う人に客が振り向く？


正義や真実をふりかざしても
高みの見物では人が離れるだけ


気に入らないと思われながら
一緒にいるくらいならいっそ
気の合う人同士に任せちゃう


どうぞ、人を憎みたいのなら、
怒り憎しみ蔑み侮りばかりを
お互いにぶつけ合う人だけで
罵り合い楽しくやって下さい。


それが好きな人同士なら
文句はないことでしょう


互いに励ましあったり、
支え合って、助け合って
共に仲良く手を取り合い、

気楽に穏やかに丸く収めれば
のんびり安らかに過ごせます

冬場の厳しく険しい冷遇も
夏場の猛烈な酷暑の炎熱も

いつの間にか乗り切れる様な
不思議な底力が湧いてきます。



生命の根源からの声に素直なら、
永遠の幸福に至る道を誤らない。


真っ直ぐに無限の愛が働いて、
希望も理想も速やかに実現する。

夢や目標を叶えるのは人の努力でも、
願いが成就するには時の力が必要です。



過ぎ去る時は戻せないし
未だ来ぬ時も呼べぬもの

だから、今、愛に生きる。

人を嫌うのも憎むのも
全ては幻想であり迷妄。

人間の真のあり方というのは、
魂という貴重な財産を持った
類を見ない価値ある存在です。

天地創造の愛を持って、
全知全能にして慈悲深い
神様が何故、人間のことを、
それほどまでに愛しているのか。

どの様な理由で、
自分のひとり子を
この世につかわして、
極刑に処すまで身を任せ
愛と真実の価値を高めたのか。

永遠の生命の神秘を解き明かす相手は
純心素朴で真正直な者だからであり、
実際に愛の価値を忠実に生きている人。



愛の価値を忠実に生きる分だけ、
愛されるのに相応しいからです。



心からの愛に生きるなら、
人は何事も上手く行く。

心の愛を覆い隠してしまい、
頭の考えだけで人を見て裁き
相手の気持ちも知らない様では、
誰からも見向きもされなくなります。


一般的に言っても、
人から好かれるのは
単に努力する人よりも
自分を分かってくれる人。


あれもダメこれもダメと
批判ばかりして裁くなら、
自分でも同じく裁かれる
のは間違いないことです。


気の合わない同士が嫌で、
気の合う人だけで集まれば、
そこにあるのはなんでしょう？




他者性の欠落した不寛容さ、
排他独善の自国至上主義、
中央集権、独裁、封建政策、
革新を拒む柔軟性のなさ、
そして、若い芽を潰す老害。


愛か憎悪か無関心か倦怠か、
それらばかりではないにしても、
人の価値判断の基準は多様であり、
ナンバーワンよりオンリーワンであり、
ちゃんと自分のこと好きですか？
ちゃんと自分以外も愛してますか？



沢山人が集まっている所なら、
気の合わない人が居たとしても、
当たり前のことでありそれで良い。


嫌われてるなら、
好いてくれる人と
仲良くすればいい。


世の中は、今の時代には
弱肉強食ではなくなって、
共存共栄となっています。

ビジネスチャンスを活かすために、
最適化して効率化するのは良い事。

でも、人間には心があり、魂がある。
好きなら集まって嫌いなら離れ去る。



人を憎み、敵意を持ってしまうのは、
その本人が弱い人間だからでしょう。

可哀想な人であっても、害をなすなら
無理してお付き合いしなくても大丈夫。

その人には、必ずまた何処からともなく
新たに別の相応しい人がやって来るから。

自分の中にある魂の状態に相応して、
善には善、悪には悪の魂が引き寄せられる。


人間関係はそうやって、
常に最適化されていく。

大勢に好かれなくても良いんです。

最後まで寄り添ってくれる人なら、
その人と一緒に居る事が幸せです。

更に、精神が成長して意識が高まり、
幸せと安らぎは満ちあふれるでしょう。

ハイセンスでハイレベルな笑いが取れて
ユーモアも磨かれ芸の肥やしにもなれば

喜びのテンションはマックスです。


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関係性の解体した所でなんか、
心がふれあうことはできません。


嫌われることを恐れないで
まずは相手を好きになろう！


好きになりさえすれば
結果はどうであろうと
上手く行くはずだから


希望さえあれば、
人はたいていのことに
忍耐ができるものです。


この世界に生きる人間として、
モチベーションをなくすことなく
自分自身を見失わずに済みます。




義務を果たすにしても、
いつでも人道を外さぬ様に
気を付けないといけません。

「自分があの人たち
だったとしたら、
どうするだろうか」

と絶えず考えることです。

そうしたら、あの人たちに、
むしろあわれみを感じるはずです。








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その善い意思のために、
あなたはそれほどまでに
いじめられました。

その大変さゆえに、
私はあなたに向かって
この言葉を言おう。

あなたを愛している。

私と一緒においで。