自信がなくても人間は、
頑張らなくっちゃなりません。
地震が来たって人間は、
生き延びなくっちゃならないの。

取らぬ狸の皮算用。
国盗り、旗盗り、ゲットだぜ。
ポケット中にはビスケット。
叩いて増やして、ガッチャガチャ。

未来の自分はどんなかな?
過去はさっぱり捨てマスター。
現在やってる最中なのは、
怪物ランドのトレーナー。



かつて、この日本という国は、
とても大変な時代がありました。

関東大震災や戦災で、
東京はほぼ壊滅した。 
首都圏の機能どころか
国土も建物も荒廃して
文明の危機が懸念され
何とか復興しようとして
誰もが必死で頑張りました。

しかし今は何もかも、
東京に集中させすぎ。

半径30キロぐらいに

3000万人 住む都市

そんな無防備な都市なんか、
世界中を探してみても皆無。

急速に発展して成長する国もあって、
もしかしたら将来、アジアの国でも
それに近い状態は出来るかもだけど。。。

今後、たとえ出来たとしても、
東京よりはもう少し震災対策が
考えられているだろうけどね!
いくつもの尊い犠牲があったので、
その教訓が生かされないといけない。
。。・゜・(ノД`)・゜・。

「首都圏直下型」を想定して
いないんだとすれば、それは
無能を通り越して
「極悪非道の極み」
と言われても致し方ないでしょうに。
たとえ利益を優先していたとしても、
東日本大震災での経験からすれば
倫理的な視点から見ても対策が急務
だったのです。今なお必要な課題は
沢山あるので、もう手遅れの様に
過去形では表現したくないです。
現在進行で、対策が急務の課題です。


国の機能に問題が起これば、
あらゆるすべての物事にも
影響は大きく波及してゆく。

日本ほど要の位置にいたら、
全人類規模の文明の転換にも
なりうるんですから、決して、
誰も他人事ではいられない問題


首都直下地震がいつなのかは不明でも、
「 それは必ず起きる 」
と思う方のが普通ではないでしょうか。

三陸沖で過去二千年に巨大地震は4回発生、
前後10年に直下型大地震が必ず起きている 

ということが事実だとすれば納得も行きます。


さて、それでは、どうやって
危険を予知して
安全を確保
すれば良いのでしょうか?


今さら何処かへ引っ越しする?

緊急避難用具とか準備品を蓄えておく?

詳しい情報サークルに加入する?

頼りになるネットワークに参加する?


その答えは、もうすでに、
自分の心の中に出ていないと
いけない時期に来ているのだと
気付かないことには始まりません。


地上波デジタル放送に切り替わってから
丸5年が経過してしまったそうですが、
インターネットの普及で大切な情報も
入手しやすくなってきてはいるはずです。


「今日か、明日か」ではなく、
「まさに今この時」に起きても
おかしくはないのが首都直下地震。

日本の、そして特に東京の誰もが、
メガ震災に備える必要があります。

いつ起きても心配ないようにとまでは
なかなか難しいかもしれないのも現実。

人は、目先の利益に目がくらむ生き物だから。

首都直下地震は
東京に住む誰もが
経験するだけではなく
日本という国に住む全員が
揺れに備える必要があります



東日本大震災では、
大津波と原発事故が
同時に起こりました。
首都直下大災害ならば、
何が想定されるでしょう。

東京大火災壊滅、
富士山大噴火、
凶悪ウイルス流行、 
高速と一般道崩壊、
新幹線転覆、
飛行機事故、 
ライフライン遮断、
復旧困難、
立ち入り禁止、

財政破綻、
内乱暴動、
侵略戦争、
文明崩壊。

もちろん、そうならないためにも
人間は必死でがんばります。

自分の国だ他人の国だと
わけへだてして考えたりせず

共存共栄

ということをしなくては、
自分自身にも未来はない。
弱肉強食の時代は終焉しており、
その先にはどのような道もない。

win-winを目指していれば、
自然に道は開けてくるもの。

自信がなければなくてもいいから、
頑張ってやるだけのことをやりなよ。

とにかくいまはガンガレ!
めっちゃガンガレ!

それが、生きる意味だと、歌に
歌われてたりもするんだからね。

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