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サブちゃんも紅白卒業ですが、
歌丸師匠も笑点を卒業しますね。

あの番組はもともとは、大御所を
出すんではなくて若手の売れない
落語家を表に出そうっていうような
コンセプトだったんですけれどね!

さて、


行楽シーズンになりますので、

あえて子どもの日の話ではなく

渋滞を回避するための裏ワザ!


それは、簡単で、

単純な原理です。


車間距離を、

15m~40mぐらいあける


これだけのすごく単純なことです。


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高速道路の渋滞は、およそ

時速20kmが平均値なので、

多少は開けすぎに感じても

車間距離を15mから40m

くらいあけておくことで、

ブレーキを踏まなくてすむ。



やはりこの場合、当然ながら

割り込まれることはあります。

しかしそれでも我慢が大切です。


「燃費悪く走ってきて無駄だな」

「あせらなくてもすぐに追いつく」

と思えば腹も立たないでしょう。


「車間距離を大きくとることで、

無理なく自然に渋滞が防げる!」


ということは、多くのドライバーが

理解しておかなければなりません!!



知ってる人は実行していることですが、

たしかに40mも車間距離をとれば必ず

割り込んでくる車もいることでしょう。


どうしても、早く先に進みたいせいで、

損をしている気持ちになってしまいます。



しかしながらここが踏ん張りどころです。

あせってあわてて先に進まなくて大丈夫!


ノーブレーキでゆっくり運転を続けている

ことによって、そのまま進んでいれば、

40m車間が空いていても追い越さない車

だけが徐々に集まって集団を形成します。


急加速とブレーキを繰り返して先へと

進んで行った車の事は気にしないで、

まわりの人たちはゆっくり運転でも

ノーブレーキで進む人ばかりになり、


この集団は1~2キロ程度の渋滞なら

一番混雑している所に到達する前に、

自然に無理なく解消されてしまいます。


これは、そもそもの自然渋滞の原因が、

前の車のブレーキで自分もブレーキを

使い、背後の車もさらにその後続車も

ずっとブレーキをかけるからなのです。


早い話が、追い越しをかけたとしても、

自然に無理なく前に進むのは良いけど、

他の車が止まってしまうほどの急加速や

急ブレーキ、急ハンドルはいけません。


渋滞回避のためには、混み合っている

集団の全体が、無理なく自然に進める

ように、少しずつでも距離を多く取り、

ゆっくり無駄なく確実に進むことです。



追い越しを無理にしなくなれば、

マナーのいい車だけになるので

気持ち良く運転ができます。


しかも燃費も良いので一挙両得!


渋滞はみんなで回避するという

意識を持つことがポイントです。

\(^o^)/

こどもの日の思い出、何かある?

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