最近めっきりご無沙汰しております。

ハッピーラッキーな毎日を目指す、

こくぼっちでございます。

♪( ´▽`)







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世の中には、どうにも受け入れ難いようなとても嫌な事もあるでしょうが、幸せを引き寄せるためには、あまり苦々しい気持ちを増幅させて、ネガティヴな気持ちになってもよろしくありません。


事と次第により、怒りや悲しみに打ちひしがれることもあるでしょうが、常に感謝の思いを忘れず、前向きな希望を持って人生の道のりを歩むことで、本当の幸せに行き着くことも出来るのです。


人は、誰かの助けがなければ生きてはいけません。

愛する心こそは、人間にとって命の糧にさえなるものです。

感謝をする気持ちというものは、良い事だけを見て、良い事を考え、思い、感じることができるものです。

そのような前向きな信念を持つことができれば、その感謝は最良のものを形作り、理想的な最善のものを引き寄せることになります。

人は、感謝の心を大きくするほど、その信念もまた大きくなって、物事はどんどんうまく進んでくれることになります。


「感謝の気持ち」という最善の意識は、「心からありがたいと思える」最良の思考を生み出します。

さらに最高の状態に近づくために最適な姿勢や行動ができるようにもなるので、自分の思い描く希望が現実になるという信仰にまで、感謝の気持ちがある人の心は高まります。

それは、感謝さえしていれば良い結果になるというだけのことでもないでしょう。

与えられている今の自分にさえ感謝がなければ、この先の自分の状況がどんなに良くなろうとも、現在には満足することができない人であるということです。

もし本当にそうなってしまえば、不満や不足が嫉妬や憤慨にもつながってしまうため、他人だけの問題には収まらず、自分にも良くないことを呼び寄せかねないということです。

どんなに想像力で色々と理想的なイメージを心に思い描くことができようとも、それは心からの感謝という大きな力にはなりません。

イメージを抱くことは、この世のすべてを創り出す「創造」としての神の業を、人間の心が思い描く「想像」によって、継承することでもあり、それが「感謝」という形をとった「信仰」として高い次元に昇華するのです。

それらはみな、理屈やまやかしなどではありません。

すべてが実践の出来事であり、単に信じていれば救われるような宗教地味たものでもないのです。

「信念」のある者がお互いに引き寄せ合う「協力」であり、同じ「希望」を「共有」することでもあります。

この場合、創り出すことにより創造(クリエイト)する方の神様も、思い描くことで想像(イメージ)をする人間も、同じく一つの心として、協調協力をして共同作業をします。

イエス・キリストの語った言葉によれば、
「父よ、私の願いをいつも聞いてくださり、感謝します」というようなものです。


人は、感謝の気持ちがあれば、本当に大きな力を発揮することも可能だということです。

あらゆるものに感謝し、希望を持って人生を生きるなら、自分自身をも成長させることができ、その結果として、自分自身が役立つものになることができるのです。