ブログネタ:【読書のお時間です】お気に入りのマンガを教えて? 参加中そもそも、子供の頃の感覚と、
大人になったときの感覚とでは、
漫画に対する興味もかなり違い、
好きな作品も違うかもしれない。
手塚治虫、藤子不二雄などの
古い時代からある巨匠先生の
作品は、もちろん素晴らしい。
今も感動は思い出の中にある。
ただし、いつまでもそれに
執着しているわけではない。
自然に、あるいは意識的に、
それらを卒業してゆくもの。
そんな中で、世の中にある
数え切れぬほど沢山の漫画
作品に埋もれてしまわず、
輝きを放つものもあります。
映画を作るために描き始め、
結局は映画の内容をはるかに
超越した展開にまで発展します。
環境汚染や民族間戦争、
宗教と思想の対立、病、
自然との共存共栄、命、
そして新しい希望の光。
人は、希望の中にも絶望を感じ、
絶望の中にも希望を見つけます。
しかしそれでも、人は生きる限り
命をかけて愛を守り育んでいます。
人間だけではなく、動物でも、
生き物はすべて、末永く生きて
繁栄し、発展していこうとする
習性を持って生きているのです。
弱肉強食のように見えても、
世界の在り方というものは、
共存共栄こそ自然なのです。
真実の理法ともいえるもの。
(=´∀`)人(´∀`=)ノシ
