2016年2月20日土曜日 ATHENA
絶望と希望とは、紙一重です。
自分には何をすることもできず、
家族や友人たちもあてにならず、
世の中にも見放された感じがする時、
多くの人は、おそらく、
「もはや神に祈るばかりだ」
と、言うだろうと思います。
しかしそれは絶望の言葉でしょうか?
それとも希望の言葉なのでしょうか?
「神など信じることができない!」
と言う人にとっては絶望の言葉であり、
「私は神を信じています!」
と言える人には希望の言葉となるのです。
絶望と希望は「紙一重」ならぬ、
神様の【神一重】なのです。
たとえ、同じような状況でも、
神様への信仰あるなしによって、
人は絶望し、また「希望を持つ」
ということが出来るのです。
過去の過ちを改心して、
「生まれ変わろう!」という
新たな決意を胸に刻み、
強く生きて行こうとする
マグダラのマリア
\(´∀`=)ノ
。・゜・(ノД`)・゜・。
ゲスの極みな
乙女だったとしても、
改心して許された者は
強くなって生まれ変わる。

