100年前に南極大陸で遭難!
船を失い、近代装備も食料もなく、
22ヶ月もの長い漂流生活…!!
それでも28人全員が生還した!!!
『そして奇跡は起こった』
http://yuu73.xsrv.jp/shackleton
【 幸せは 心からの 愛と喜び 】
多くの人間はすでに、
誘惑と邪欲に抵抗する力
として備わっているはずの
「天からの恩恵」を失いました。
人は、聖なる恩寵とも言える
天の恵みは失くしたのですが、
その事については神や天使も
じゅうぶんに理解しています。
人は、罪を犯してエデンの園を
追放されたアダムとエバの様に、
ひたすら恐れおののくばかりで
神から逃げ隠れする必要はありません。
むしろかえって、大きな心で、
「神とは愛そのものである」
ということを思い出すように
ちょっと努力してみましょう。
優しく温かい太陽の光が
自然界を慰めているように、
神の方では絶えず愛をもって
人間を眺めているからです。
そもそも神の愛というのは、
人間を照らすものであって、
矢を射るようにして刺し通す
ようなものではありません。
愛は、人に何を命じるのですか?
担うに重過ぎる荷物なのですか?
覚えきれない法律の条項ですか?
それは十の掟にすぎないものです。
もともと、十戒という教えは、
手綱が無ければどこに駆け出すか
分からない若馬のような人間を、
動物の如く規制するためにありました。
盗むな、殺すな、貪るな、犯すな、
周りの人を騙して悲しませるな、
天の神に背いて秩序を乱すな、
そして、命を大事にすること。
イエスは、このように言っています。
「私への信仰を持ち、信じなさい。
私は天の国の所有者であり、
原罪に許しを与えるものであり、
神の十戒のとても甘美な完成です。
私の教えを実行しようとする人は、
正しく、適切な報いを受けます。」
やがて人類が救われて聖寵が返り、
神の国、即ち愛の国が到来する時、
神の子らに命じられることは、
たった一つのことだけでしょう。
『ひたすらに神を愛し、
隣人を自分のように愛せよ』
(=´∀`)人(´∀`=)ノシ✨✨✨