手かせ足かせ | 星空のファイヤーバード
- 物事の見方が自己中心、自分本位であっては、
- 人と共に生きようとするのに そんな偏見は
- 自分自身を呪縛する拘束具となる。
- その自縄自縛が疑心暗鬼を招いて、
- 真実 を見えなくさせることになる。
- また、表面的な印象だけの色眼鏡で
- 人を裁いたり 状況判断をすることも、
- 全部、自分自身に倍返しされます。
- それならどうすれば良いの?
- 経験や知識、好みや感情で
- 世界のあり方をとらえるなら、
- 人生の道さえも 見あやまるもの。
- ありのままの姿で
- 物事を見たり考えたり
- 出来なくなっていたら、
- 結果にも限界がある。
一方的な見方が危ないというのは、
世の中には実例がいくらでもある。
心で人を決めつけ現実逃避すれば、
彼は自分の守り手を拒み続ける者。
何故なら 世の中は 法則として、
相互扶助と共存共栄でなければ、
本当の意味での成功は覚束ない。
幸せな人には、公正さがある。
表面的な問題にとらわれず、
「自分に問題はないのか?」と
行動する習慣が人を成長させる。
人格を高めてこそ
成功も幸せも
自然にやって来る。
m(_ _)m

