• 物事の見方が自己中心、自分本位であっては、
  • 人と共に生きようとするのに そんな偏見は
  • 自分自身を呪縛する拘束具となる。

  • その自縄自縛が疑心暗鬼を招いて、
  • 真実 を見えなくさせることになる。

  • また、表面的な印象だけの色眼鏡で
  • 人を裁いたり 状況判断をすることも、
  • 全部、自分自身に倍返しされます。

  • それならどうすれば良いの?
  • 経験や知識、好みや感情で
  • 世界のあり方をとらえるなら、
  • 人生の道さえも 見あやまるもの。

  • ありのままの姿で
  • 物事を見たり考えたり
  • 出来なくなっていたら、
  • 結果にも限界がある。


一方的な見方が危ないというのは、
世の中には実例がいくらでもある。
心で人を決めつけ現実逃避すれば、
彼は自分の守り手を拒み続ける者。

何故なら  世の中は  法則として、
相互扶助と共存共栄でなければ、
本当の意味での成功は覚束ない。


幸せな人には、公正さがある。
表面的な問題にとらわれず、
「自分に問題はないのか?」と
行動する習慣が人を成長させる。

人格を高めてこそ
成功も幸せも
自然にやって来る。

m(_ _)m