年式古いけどポチしました。
ニッサルコ NISSALCO CO‐HC 排気ガステスター UREX-3110
最初は、電源は入るけど計測不可でした。
昭和61年式だから配管がもうボロボロでした。
形が残っていたので良かったですが
ホース交換だけでは解決しませんでした。
基盤も時代を感じさせてくれます。
DOS/V機や98シリーズの基盤を思い出します。
ここのモーターのベアリングが怪しいんですよね、
黒い粉吹いていて完全分解して注油してゴリゴリさせて
何とかスムーズになったけど
ベアリング単体で交換は無理かなぁ…
組み立て中にここの+線を挟んでいて
安定化電源からピーと音がして安定化電源を疑ったけど
全くもって問題なし!
後ろのファンが若干回るが端子電圧を計測すると低いため(。´・ω・)?
なんでや!となり幾分遠回りしました。
HCが低いなぁ…と思ったら
0.1×1000ppmでした。
直してからそのまま放置しているので
2台並べて計測してみたいと思います。
最近の排ガス規制値だとこの機種での計測は難しいのでは?と
既に計測器もCO/HCだけでなくCO2辺りも計測可能なんじゃないかと…
デジタル表示だしねぇ