テリオスキッドの排気ガスは、検査時にアウトになりやすい! | aiwolf1のブログ

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うだばなし

HCアナライザー買って

さらに、COアナライザーを買いました。

正確性はともかく

テリオスキッドの排ガス検査時は、エアコンONにしておかないと

HCとCO値が落ちません!普通のアイドリング時にじわじわと数値が上がります。
COは特に!2%超えます。

エンジン停止→エンジン始動→計測となるとCOが10%以上振り切ります。

測定器が壊れてるんじゃないの?とL350SのEF-VEの

若干エンジンの冷えた状態で計測してみましたがCOは2%超えることもなく

HCも300ppm以下と同じEFエンジンなのにこんなにも違うのかと思った次第

で、テリキの場合は、計測前に3000rpmぐらいで30秒以上暖気してエアコンON

状態で排ガス検査を通すか、しばらく走行して検査ラインにすんなり並ばないと

全くもってダメ!という結論!

自動車屋さんも言っていましたが、同じEF-DETでもミラジーノは排ガスOKだけど

テリオスキッドは、排ガス検査時に???となることが多いということで

ECUの仕様なのか触媒関連が熱されにくいのか数値はよろしくないとのことでした。

ダイハツがテスト車と違うECUを市販品に仕込んでいる可能性もないことはないけど

数度テリキのECUの品番変更があったということを考えたらもしかして

何かしらあったのでは?と考えてしまいますが、

販売はとっくに終了していますから時効なんでしょうね、

たぶん、L350Sの方が月まで走れそうな気がします。(´Д`)ハァ…

 

#車屋に廃車してもらうために置いていたテリオスキッドが無くなっていました。

買い取り業者が買い取ったのかわからないけど同時期に置いていた

ネイキッドやパジェロミニ、バモスは、置いてありました。

廃車料金の電話もまだないので今度聞いてみようかと思います。