シャープ QT-Z11 | aiwolf1のブログ

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うだばなし

シャープのツインカムWデッキ搭載ラジカセを購入した。

ツインカムですよTwincam  SOHCやOHCなんて比ではない

時代的に多分車関連もTwincam=高性能,高出力な時代…だったはず

 

昔は、親父がシャープのGF-888 SEARCHER-Wの後にCD-X10を購入していた。

CD-X10にはツインカムWリバース+CDが搭載されていた。

リモコンも使えていたがダビングするには何かと不便だった記憶がある。

GF-888 SEARCHER-WとCD-X10共にハードオフに売りに行った記憶があるが

今思うと変態チックなCD-X10だけでも残しておけば…と悔やまれる。

ヤフオクではGF-888よりGF-868の方が高値(メタル対応だからか?)

なぜに皆さんクソデカイ固体にあこがれるのか?(一応電池ボックスもあった気がする)

ちなみにGF-888はテープA側はモーターのスピードコントロールがありこれを利用して

MSX等のゲーム(カセットテープ版)を高速でロードさせる

なんてアホなことをやっていたのが小中学生の頃だったと記憶している

高校に入るとFD フロッピーディスクがメインでした。

中学の頃はPC-8801FH辺りでしたが高値で買えず5インチFDでゲームしているお金持ちがうらやましかったです。

あ、PC-9801VM21あたりもボンボンの息子が持っていたなぁ…

それはそれとして、

QT-Z11はWカセットですがコンパクトな横幅です。

バブルラジカセの絶頂期ぐらいでしょうかね?

この頃の時代は各社から色んな個性のあるラジカセが販売されていました。

今現代では、スマホ1台で十分でなんですがね爆  笑

ピンぼけですが一線軸上に2本カセットテープが入ります。

そのためダビング時に同期がとりやすい、音声のワラワラ感が少ない

とメリットがあるみたいですが、ダビングしていると残りのテープの残量がわからない、

同じ時間のテープじゃないと簡単にダビングできない!など不便でした。

こんな変態チックなWカセットを思いつくのは〇ャープだけ

残念ながらカセット部分は1面側が早送り巻き戻しできず+自動停止できず

ググって修理してみましたが数回はOKでしたが又ダメになりました。

ついでにスピーカーのウレタン部分がボロボロだったため他のスピーカーから16cmスピーカーをもぎ取って移植

不思議と縦側に取手があるので便利なのか縦に保存してね?なのか照れ

単二電池×10本なので結構重たいです。

これにCD付きだったらさらに重たいんだろうなぁ…爆  笑

 

こんなやつ