EB-100の電極具合 | aiwolf1のブログ

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うだばなし

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DC27MFやアトラスバッテリー…どれも黒い液体で満たされ電極すら見えない状態…
かれこれ2年に突入する毎日充放電されているEBバッテリーはどうか?
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ピントずれていますが3Kバッテリー 日立より後に購入したハズ…
ヒダヒダは綺麗です。液の濁りもありません ぴんく

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こちらは中古の日立のEB100 3Kバッテリーの奥側の日立バッテリーの状態を見るには
手間なので同種類の日立バッテリーの状態です。
綺麗そのもの…充電中でボコボコと音がしているなか空けたので撮影はフラッシュなしです。
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こちらは、アトラスバッテリーです。
補充液入れすぎてますね…
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最初は、ヒダヒダが見えて期待していたのですが…
充電方法を間違えたか過放電させたのか過充電させたのか…
液は、墨汁のように黒いです。
補水キャップの裏側は黒い物質で覆われています。
結局、高いもの安いものにはそれなりかなぁ…と

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容量の違うバッテリーを並列で放電中
DC27MFと軽バッテリー
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もともとバラバラな電圧のためか1A近くズレがあります。
あと、ケーブルの長さや接触抵抗これら一つ違うだけで並列に接続されたバッテリーは劣化するんだなぁ…
やはり並列接続にはリスクがある…リスクを減らすには同種類同ロット配線の長さを整える…
本来なら同ロットバッテリーを購入後に並列に1日接続させて電圧を整え放電させてまた充電させて
なじませて使用開始する…のが正解なんだと思う

色々と総合すると…あたりまえだけど
独立型で使用するバッテリーは、
  
   ①単体で一番容量が多い物をチョイスする。EB160とか                   
②バッテリーは、同一ロットを購入する                           
③出来れば48V系でシステムを組む…もしくは24V系(これが普通かな?)     
④並列接続する場合は、配線の長さを整える(太く短く)かつ慣らしを行う…    
⑤バッテリー寿命を考えると充電して使うのではなく日中に使用する        
⑥元を取ろうと考えない #投資を考えると嫌になるから得意げ            
⑦バッテリーは開放型EB、新品スターターバッテリーより中古EB(経験的に?)
    

ま、あたりまえちゃぁあたりまえなんだけどね、
あと、やっぱり高い物にはそれなりなんでチャージコントローラーやインバーター、バッテリーはそれなりの
物を買わないと、私みたいに”安物買いの銭失い…”になります。

パルス充電?も経験的に電極さえ剥落しなければ効果はある!と思ってます。
が、剥落しまくった(黒い液状態)だとそこそこかなぁ…と思ってます。
電極が命かな?陽極か陰極かどちらかが剥落してもダメ!同時に1セルダメになる1セルショートもダメ!
まぁ…色々とバッテリーには悩まされますが、奥も深いしお金もかかる(笑)