写管屋の工事情報登録の2回目です。
今回は場所情報の入力タグの説明です。
XMLの工事登録をする時に最初に引っかかるのがこの緯度経度の座標登録です。
日本なので日本地図と入力したい所ですが”世界地図”を選択します。


は、◯◯河川や国道◯◯号線などの路線名を入力します。

道や新道区分も入力します。
のマークなので必須項目ではありませんが、わかる範囲は入力します。
次は、一番難関の座標登録です。



座標値は、国土地理院のホームページから入手します。 http://www.gsi.go.jp/
開くと下の画面になります。

 
申請承認をクリックします。

赤で囲っている所「測量成果電子納品協会座標入力」をクリックします。



県名、市町村から検索をクリックします。
該当箇所近くの地図がでるのでそこを拡大・縮小して工事箇所に会わせます。

 
赤の資格で囲った東西南北の緯度経度が表示されます。


詳しく知りたい方は、を確認してください。

次は、3番目のタグ「その他」を説明します。