町営バスは、豊島に比べれば便数は多いけど、乗りたい便に乗れない(人が多くて)こともあるので、注意が必要です。

ですが、注意をし過ぎると楽しめません。笑

 

1205港から1220地中美術館(ランチ含む)で2時間強、「つつじ荘」から本村エリアに着いたのが、15時過ぎ。

 

高松の夜を楽しむ予定にしていたので、1700宮浦港発フェリーに乗りたい。

本村エリアから宮浦港までは、余裕を持って動かねば、乗り遅れる。。。

 

「家プロジェクト」は今回は断念。『きんざ』(※完全予約制)を予約できなかった時点で諦めていたが、1つでも見れたらなぁと淡い期待も無念。「ANDO MUSEUM」に行ってみた。

 

 

日本人の私でも、日本家屋って、あんまり知らなかった。そして、その中にコンクリート入れちゃう。

安藤忠雄、なにもの?

とにかく大阪の光の十字架を観に行かねばと思った。

光の魔術師、?

 

本村エリアは絶対今度また来る、そうして早めにバス停に行って待ってたら、早めの便に乗れてしまった。そしたら、出港まで1時間あるじゃん。

港周辺をふらふら。

 

 

あ!そうやった、「Iラブ湯」!!!

そう、ここ、私が10年程前からずっとずっとずっと直島に来たかったキッカケになったとこ!

なんで忘れてんねん。

早めのバスに乗ってよかった、心底そう思いました。ありがとう、いろいろ。

風呂とアートってすごくないですか?

正直、このアートは理解できないけど、その善し悪しではなくて、その掛け合わせ、組合せがすごい。

日本人にとって風呂って一番落ち着ける場所。そのコンディションで入ってくるものってまた違う。そこにアート持ってくる。地元のばあちゃんも入る。観光客も入る。何かを超越!?

リフレッシュして、抹茶ソフトを手に、フェリーでは、久々、のんびり出来て、幸せな一日。

 

 

しかし、まだ、高松の夜が待っているのである。