ヘロヘロです。
平行定規を使っての授業が水・木・金と6限連続、
製図90分×4、パース90分×2、週に計540時間、、、
身体の後ろ半分がバキバキです。
学ぶには体力、耐力?と、集中力が欠かせません、そしてスピードと正確さ。
昨日はパースの授業でした。
フリーハンドで1消点法を使った室内パースを描こう!
①洋室編
平面図と展開図から、縦と横の寸法がある程度正しい四角を描きます。
縦と横の線に、目安の寸法を書いておきます。
縦の寸法を目安に、VPの高さを決めます。1,500~1,700くらいでしょうか。
横の寸法も使って、VPの位置を決めます。
四隅とVPをつなぎ、その交点を繋げて、四角を描きます。
↑天井、両左右の壁、奥の壁ができました。
※初めに、部屋をつくる。
部屋ができたら、
天井、両左右と奥の壁にくっついているものから描きます。
・天井の照明
・左壁にある窓
・奥の壁にあるfix(はめ込み)窓
・右壁にあるクローゼット
※壁にあるものができました。
次に、
床に接しているものを描きます。
奥の壁に接して置いてある、棚の床面を描きます。
その手前にある、ベッド2台も、その床面を描きます。
床面を描いてから、それから高さをつくり、立体的に作っていきます。
※家具は床面からつくる。
最後に清書して、終わり、という手順です。
あたまが働かなさすぎて分からない説明になっていやしないだろうか、不安。。。
それとは別に、発注していた製図道具一式が来ました。
学校の付き合いで多少安くなっているのでしょうが、約40,000円弱掛かっています。
教科書代も約40,000円強でした。
入校料、授業料とは別で必要になってくるものがありますので、入学を考えられている方のご参考になればと思います。
(各先生から、あれも、これも、と、細かい、あると便利グッズの購入をおすすめされます。100均で、小さな三角定規を、とか、フォルダ、とか、、、チリツモでお金掛かってます。笑)
疲れるとネガティブになりがちですが、「疲れている」と認識して、理由付けしたら、ネガティブ思考をストップして、初心を思い出し、2年間通うことを第一目標に、お金も時間も、前向きに犠牲にする、と考えれば、よしOK。自分頑張ってる、お疲れ様。
と言うことで、頑張っている皆さん、一緒に前に進みましょう!