高校の後輩で、ちょこちょこ一緒に企画などやっているアサバくんが
12月よりジャマイカ・キューバ・ニューオリンズにギター一つで一人たびに出るということで、
ジャマイカは殺人率が世界第二位の国ということで、生きろ!という意味も込め、
ふだんから世話になっている高円寺はコネクシオンにて壮行会です。

アサバが最近始めたというバンドがライブを。
みんな二十歳とかで、自分も年を経たのだ、と実感させられるヤングフレッシュさでした。
ごとうさんがとてもあたたかに彼らを見守っている姿にじんときました。



そして遅れて到着した我が心の父、カワさんのDJ。
ネオロカの嵐。そして劇的な初期パンへのつなぎ。最高です。

Aivy Beeroom



伝説のバー「アイツの噂」で昔も、こうしてカワさんの完璧うんちくつきレコードプレイにかじりつきながら、
夜明けまで酒と素晴らしい音楽を勉強できたうら若きあのころを思い出します。

やあ特にロッキン・レベルズは今も思い入れがたっぷり。
あとバズコックスとポールキャッツと。

バズコックスといえば、ちょうどこの翌日下北でぶらり入った古着屋でピート・シェリーがチラシの裏に描いたサインを飾っていたので、タイムリー。
そのチラシ裏のサインを、裸のままメモ書き程度の粗末さで飾っていた店のお兄さんもなかなかパンクですな!


なにはあれど、とにもかくにも、
撃たれるな、死ぬな。


Aivy Beeroom