先月、ヘアドネーションの為に伸ばしていた髪をバッサリ切った音符


「この為に伸ばしていたので、毛先は痛んでるだろうし、使えそうなら、使えそうなところを好きなだけ持っていってください音符ニコニコ


と、美容師さんに伝えたら、

ニコニコしながら、

『いや、(規定の)31cmだけで十分ですよ。』


『…では、毛先の少し痛んでる所を切って…バランスを見て34cmいただきます。』


との事だったので、

使えるならショートになっても構わないと伝えても、

『2年ですかぁニコニコ伸びましたねぇニコニコでも、34cmで十分です、ありがとうございます。ニコニコ

と、言われて、あとはお任せしていたら、思いの外、髪が残ったニコニコ




初めてのヘアドネーション☆


事のきっかけは、2年前に、同じ美容室で担当していた方との、会話中だったニコニコ



私:「(切った髪の毛の山を見て)これ、もう一人分いますよね(笑)!カツラとかに出来そう(笑)!」


美容師さん:『女優の柴崎コウさんは知ってますか?』


私:「…? はい。」


美容師さん:『ロングヘアの柴崎さんが、ヘアドネーションをされて話題になったのですよ~。」


私:「なんですか?それ。」


美容師さん:『小児ガンの子供達のために、髪を寄付して、カツラをつくるのです!』


『引っ張って切れない髪なら、どんな髪でも、誰でも寄付出来きます!仮に、送り先で使ってもらえないと判断されても、サンプル品とかにまわせるので、それをお金に換えて寄付にあてるのです!』

と、熱弁してくれて、感動したキラキラニコニコ


私:「因みに、今、切った髪は使えないでしょうけど、あと何cmでした?」

美容師さん:『…あと5cm でしたッ!』


私:「おしいッ! んじゃ、次はヘアドネーションしますッ!こちらで出来るのですよね?伸ばして来ますッ!」


美容師さん:『はいッ!お待ちしてますッ!』


…この会話をした美容師さんは、約1年後に退社されて地元へ帰られたそうなので、このチャレンジを見届けてもらう事は出来なかったが、


この会話があって知る事の出来たヘアドネーション☆


偽善と笑う人はほっといて、もっと広まればいいなと思った☆


私も、次のチャレンジの為に、記録ブログしておこうと、久々に記載♪


どうか、お役に立ちますようにキラキラキラキラキラキラ