ビュイック リーガルワゴン オイル漏れ修理 | AITHON CARS BLOG

ビュイック リーガルワゴン オイル漏れ修理

 

まいどっ! 只今 これとは違うリーガルワゴンの修理が入っておりまして・・・

 

この記事と同じ作業をする為、 急遽 今年の4月に作業を行ったリーガルワゴンの修理をアップ。

 

こちらのオーナーさんは、サーファーでもあり いつもボクの金髪を綺麗にしてもらっています。 

 

最初は、パワステが効かない状態を治して エアコンを治したり 徐々に快適で良いクルマになっていましたが、

 

前から一番気になっていた エンジンオイル漏れ。 今回は、そのエンジンを綺麗に仕上げる事が出来ました。

 

 

1995年モデル リーガルワゴン(センチュリーワゴン) 3100cc V6エンジン ちなみにオドメーターは 257,600キロ 。

ただ、昔 他の車屋さんで中古のエンジンを乗せ換えているみたいですが・・・ でも20万キロはいってると思います。

 

バルブカバーからは、長年のオイル漏れで汚れています。 車輌下回りの写真が無いのですが、下までオイルが溜まっている状態でした。

 

アッパーマニホールドとインジェクターラインを外して、バルブカバーを外してからインテークマニホールを外します。

 

 

インマニを外す前に、液体ガスケットの隙間からオイルが漏れてきているのを確認。

自論ですが、国内で良く使われている液体ガスケットは 固まった時に柔らかく弾力がある感じで、

ワ〇ーズの液体ガスケットも昔使っていましたが、アメ車のインマニに使用する用途に合わない感じ。

実際 数年経つとうっすら滲みが出てきたり、固まった液体ガスケットがオイル色になったりしますよね。

 

マニュアルがこのエンジンと違いますが、はみ出るほどモッコリと液体ガスケットをのせて、その上から慎重にインマニをのせて押しつぶす感じ。

「だからアメ車は作りが悪い」とおっしゃる方もいると思いますが、それではそもそも問題解決にはならないので

うちでは、メーカー推奨品のパーマテックス製の液体ガスケットを使用しています。 固まるとカチンコチンになるし、数年経っても問題無いですね。

ただ、最後まで使用にくかったり 途中で中身が固まっていたりと扱いずらいのですが、アメ車のエンジンにはアメリカ製の物が間違いありません。

ただ、ちゃんと掃除して取付ボルトもネジ山も綺麗にして 適正トルクで順番通りに締めていくのが、絶対条件ですが。

 

バルブカバーを外して バルブカバーガスケットも交換。

 

 

インテークマニホールドを外して、 ここから ちまちま掃除します。

 

さっきの液体ガスケットの部分は、プヨプヨとした固まりで引っ張れば綺麗に剥がれる感じになっています。

エンジンのヘッド部分には、オイルが垂れた跡が確認出来ました。

 

ここを全部綺麗に剥がして掃除して・・・

 

綺麗にしたインマニを乗せて・・・

 

 

なかなか交換できない ヒーターホースも新しくして・・・

 

 

組付け。  ここまで、さくさくと書きましたが こまかいホース類やバキューム類などをリペアしながらの作業となります。

 

      

 

左が ビフォー で 右が アフター 。

 

オイル漏れはそんなに気にしていなかったお客様も、完成時には喜んでいただきました。

 

あえて明るい色に塗装する事で、オイル漏れや水漏れを発見しやすくしています。

汚れたままだと 気にも留めないでしょ。

 

エンジンが綺麗になっただけで、ボンネットを開けて見せたくなるでしょ?見たくなるでしょ?綺麗を維持したくなるでしょ?

 

まだまだ、作業をする事が出てくると思いますが、お気に入りの愛車を永く乗って欲しいと思うだけです。