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を見に行く。

試合前の会場の様子は2階スタンドは解放せず。
見づらいところは全て閉鎖をしている感じ。
最終的には解放して席のあるところは9割方埋まったという感じ。
仕事始めってのを考慮するとここ最近の中では上出来な入りだったと思う。

第1試合 30分1本勝負  THIS IS WAR! ~NONSTOP RISING~
○AJスタイルズ、ピーティー・ウィリアムス、クリスチャン・ケイジ(10分25秒 スタイルズクラッシュ→エビ固め)ミラノコレクションA.T.×、プリンス・デヴィット、稔
ぶっちゃけ外人3人は誰が誰だか分からない。
それでも外人3選手+デヴィット(何気に一番、いい動き。新日本はこの選手を大事にしてほしいな)の動きが素晴らしい。
最後はAJスタイルズがバイソン・テニエルみたいな技でミラノをピン。
う~ん、たった10分の6メンじゃ持ち味が分からない。
また見たい外人3選手だな~。


第2試合 60分1本勝負 IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
○井上亘(10分17秒 変型スタガリンブロー→体固め)クリストファー・ダニエルズ×
※井上亘が初防衛に成功
試合前の煽り映像。
唐突に「苦しんだ井上が帰ってきた。そしてジュニアの頂点に!」みたいなつまらない映像。
結果が出ないで控室で奇声を上げて悔しがってるところかともっと苦しんだ井上の姿を映してくれてもいいのに…それを踏まえてダニエルズの「イノウエ、お前は長い苦難を乗り越え…(何でお前がそんなことまで知ってんだ?)」の映像を流して欲しかったのにそれもない。
つまんね~な!
っていう訳でジュニアのタイトルマッチが第2試合!
亘は試合内容で見返してやるようなことを言ってたけどやっぱりドームの第2試合っていう位置は変えられないような内容だった。
カレースパイスもあまり効かなかったか?
最後は2発目の変型スタガリンブローでフィニッシュ。
もうちょっとスイングするのかな?と思ったけど、井上の危なげない防衛だった。
それにしても真面目すぎる井上が妙に清々しく見えるな~。