今月も、中学校の定期テストがあります。
しかも、その次のテストは来月あります。
ノート点もあるから、ノートも作りこんで提出しないといけない。
公立中学校、ほんとに大変そう
先日、公立中学校の体育大会に行ってきました。
中学校になったのだし、行かなくてもいいかな？と一瞬思ったり。
長女は、来ても来なくてもどっちでもOKとかいうし。
だから、最悪行かないことも想定していたのだけど、
長女のお友達のママとお話したいことがあったので、
仕方なく行ってきました。
皆盛り上がっていてすごく楽しそうでした。リレーとか青春だよなぁ。
行って良かった！
ここからは、現在の中学校のテストの順位の話です。
長女の話によれば、どうやら、現在の中学校の定期テストの上位者は、
同じ公文に通っていた子たちでトップ3が固められているようです。。。
（トップ１０位内の子もいる）
その中に長女はいないのですが
仲良しのお友達はその中に入っています。
しかも、トップの子は、現在どこの塾に通っているのかわからない状態。
今度、その子のママを見かけたら、話しかけてみて聞いてみようかと思っています。笑
いや、塾が大事なわけではないんだとは思っています。
もしかすると、ノー塾なんじゃないかなとも思っています。
その子は、小学校の頃から、国語が良くできる子でした。
「国語の力はすべての学力に通じる」は本当ですね。
トップ3の子たちは、どの子も、しっかりとした「自分」を持っています。
価値観がはっきりしているというのでしょうか。
ある子は、小学校３年生の段階では、何かあるとすぐに教室で泣き出してしまう
感情が豊かな子でした。（今は違います）泣き方が普通じゃなかったそうです。
ある子は、お友達と喧嘩になっても、自分の意見は絶対に曲げない子です。
ある子は、お友達が誰かにいじめと捉えられるような行為をしているのを見かけると、
「そういうことは辞めろよ」と堂々と注意することが日常の子です。
３人とも、人からどう思われようが、自分というものを貫き通している子たちだなと思います。
人からどう思われるかなんて、自分がどう思うかの次に考えることなんだろうなと思います。
それでも、自分を裏切らない生き方をする人は、周りからも認められる不思議。。。
自分の価値観は、自分と向き合うことで、また、他人と付き合う中で気づくことができますね。
そういえば、夫も、家庭の中では自分の意見を全く曲げてくれません。
だから私との会話はいつもヒートアップ
家庭の中で夫は自分を曲げない豚的アイドルとして君臨していますが、お客さんにとっては
問題を解決してくれるスーパー司法書士。
きっと話していて、この人なら任せても大丈夫そうという安心感があるのだろう。
プライベートでは自分をほとんど曲げないけれども、お客さんには上手に合わせて、
それでいてお客さんからの評価が高い！
不思議
商売として結果を出すって大変なことよね。
毎月、毎年のことだもの。事業を継続するのは難しい。色々あるし。
それをやってのけるのはやっぱり普通じゃないと私は思っています。
お客さんには感じ良いのに、子ども（特に長女）に対してもう少し優しくできないものかな。
ほんと、いつもなんでそこができないのか？不思議君でしかない。
最近は長女が大人の女に近づいてきたことで、少し態度が軟化している感じなのだけど。
さて、長女はどうか。
確固たる自分はあり、自分の意見はあり、他人はやっていても自分はやらない（その反対）もあるけれど、
論破は簡単にできちゃうタイプなんだよなぁ（天然ボケ入ってるので
）
トップ3の子たちの論破はどうなんだろう。
もしかすると論破する必要のない価値観の可能性があると思います。
勉強をさぼったら、自分だけはそれを知っている。
本当は勉強をしたくないとか、そういう本当の気持ちも自分だけは知っている。
辛くてもどうしても叶えたい目標があるときも、自分だけは知っている。
現在が自分が望む人生なのかどうか、本当は何を求めているのか、自分だけが知っている。
自分を裏切らない生き方が、自分の求める環境等（ある意味成功？）にたどり着く
一番の方法なのではないかなと思います。
（最短ルートではないかもしれないけど）
それにしても、公文組は強い！
公文の先生が素晴らしい人なので、それもかなり大きいと思います。
長女は、先月公文を退会して、塾一本でやっていくことになりました！
妹たちはまだ通っています。
長女は、定期テスト前に、勉強のやる気がぷつっと切れることがあり、
妹たちと一緒になって動画を見ていることがあります。
そこは親が管理しないとだな！
子ども達には、自分自身に忠実な人生を歩んでほしいと思います。
（学校に行きたくないから行かないとか、そういう忠実ではないです）
親である私も、そんな姿を見せていけたらと思います。
私はブレまくりです。
自分を裏切らない生き方がしたい！
（もう４０歳中盤
）
今日から、少しさぼり気味だったマウンテンバイク運動、再開しよう！
勉強もしっかりやります！