こうして人を楽しませる・・・勝ち続けるビジネスの極意
超人気うどん店 つるとんたんの秘密
東京・六本木 で超人気のうどん店「つるとんたん」。大きな器が特徴の関西風のうどん。東京と大阪で11店舗を展開…と聞くとチェーン店をイメージするが、つるとんたんに一つとして同じ店はない。食と音楽を融合した店舗や接待に使えるうどん店などなど。運営するカトープレジャーグループ社長の加藤友康は「地域やその場所、広さ、それぞれに客が求めるものは違うんだ」と勝ち抜く“唯一無二”の事業にこだわり続けてきた。加藤が手がけるのは飲食だけでなく、高級旅館や沖縄リゾートホテルなど多岐にわたる。驚くことにその全てで成功を収めている。加藤が語る〝勝ち続けるビジネス〟の極意とは?
加藤社長のお話から
通常のコンサルタントは運営とリスクを取らないが、開店や、リニュアールオープン後も運営とリスクを取りプロデュースする。
これはコンサルタントにとっては一番厳しい負担を強いることになるが加藤社長は実践されているので凄い自信だと思う。
1、何処にもないモノにこだわり、新しい発想をする。
2、お客様に喜んで頂けるがコンセプト
3、駄目なら責任を取る覚悟が成功を引き出す。(事業には絶対
リスクはつきものである)リスクを取ることで死ぬ気で考える。
4、見て、歩いて、感じるマーケティングを徹底する。エリアを歩く、うどんなら食べ歩く(一日12杯食べた)
5、接客は心ある接客を・・その為には会社の為、好きとの思いが 必要6、出店したら、長く続ける。諦めない
7、たまたまでは駄目、わざわざのお店にしないと
開店した時が命日、命を吹き込むんだから、スタッフの想いで、トレンドでわざわざ店に
8、時代の半歩先(今より少し先)、3年後はどうなるかなと考えることで、他の追随を許さない、そのことではオリジナル性を持たせる。
9、仕事を楽しむ、ビジョンを持ち、命がけでやることで成功の確率が大きくなる。
この厳しい時代にはこの加藤社長の言葉が身にしみます。
私たちはお客様の為に、お客様目線でと言う、しかし、お店を好きか、思いはあるのかで決まると言われて、ハッとする。
スタッフがお店が好き、思いがいっぱい、でないと、お客様へは伝わらない。
そして、イノベーションをするには見て、歩いて、感じるマーケティングを徹底する。アイディアを出し、何処にもないモノにこだわり、新しい発想をしなければ・・
