デフレに打ち勝つ、ビジネス | nikoshiba

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何でもやってみないと分からない。そこに成功の秘密が
デフレに打ち勝つ、ビジネス



 フランス料理を広めたいと、フランス料理店を開店した。ある日、そのレストランのお客様に、このレストランを貸し切りで結婚式をしたいと言われ、要望に応えて結婚式をした。



その事がきっかけで、フランス料理を一般の方に広めるには、これだと思い、レストランウェディングを開業する。それが功を奏し、今ではこのウエディング事業が50%になり、上場会社となった。



 「ひらまつ」の平松社長いわく、「経営は考えるな、己を自己表現すれば良い」本田宗一郎の言葉がお手本であると・・経営のお金を考えるとアイデアは委縮しできなくなる。だから、らしい



お金を考えないで自己表現をすれば、あとにお金は付いてくるとの考えである。



思ったことをやってみる。やってみないと分からないが信念である。失敗もたくさんしていますと話しておられた。



 私は、思ったことはやってみる。やってみないと分からないは、同じであるが、考えるなと言われると考えて行動をしてしまう。



でも、基本は同じかもしれない。



私も、失敗を沢山する。その失敗は、後日に糧になり、ビジネスの役に立つ。



やってみないで、諦めるのは、一番嫌いである。



夢に、目標に向かって進む、これがビジネスの楽しみだと思う。



いつかは成功を夢見て・・・ 



デフレ脱却の見通しが立たず、外食業界では熾烈な価格競争が続く。そんななか客単価が3万円にもなる高級レストランで人気を博し、売り上げを伸ばし続けている会社がある。フレンチの「レストランひらまつ」などを展開する株式会社ひらまつだ。社長の平松宏之氏は日本人オーナーシェフとして初めてミシュランで星を獲得した一流の料理人でもあり、高級レストランというジャンルで新たな市場を切り開き、東証1部上場を果たした経営者でもある。平松流ビジネスの極意を見よ!



東京・広尾のとあるビル。一階を覗くと荘厳なラウンジが広がっている。壁には芸術的な絵画が飾られており、一見すると小さな美術館のようだ。しかし、ここは美術館ではない。日本のフランス料理界のパイオニア「レストランひらまつ本店」だ。1階のラウンジを上がると2階にバーカウンター、3階にレストランとなっており、ランチタイムやディナーなどはいつも満席状態。4階にある厨房は常にフル回転だ。



ディナーはコースで1人あたり9,50021,000円と強気な価格設定にも関わらず、外食不況の中、「ひらまつ」は右肩上がりの成長を続けている。



〝お客様を決して裏切らない”を信念として掲げ、いまや全国に約30店舗を展開、年間100億以上を売り上げるまでに成長した「ひらまつ」の強さかも。カンブリア宮殿より