10年前に比べて倍。
給与としては
そこそこ頑張っている人でも3000元
そこそこ偉くないと5000元は
貰っつなかったはずですが
今は、案外4500~5000元貰っているそうです。
観音像など石像を作る技術者は
特別技術員として5000元でしたが、
今は9000元から10000元貰わないと、
他の工場に転職しちゃうそうです。
中国国内の換金は
実は銀行に行かなくても、
仲良くなれば誰でもしてくれます。
地元の人は、裏換金所を知っているし
実は厦門の物価で生きている皆さんは
お金に困っていませんから
10元程度はセコく考えない土地柄に見えますね。
銀行でも何処でも替えたら良いと言います。
2015年12月は一万円で500元が相場。
良い換金所なら510元あります。
最近話題の新しい100元札は、まだまだ未対応。
タクシーでは使えません。
空港は何処も一緒だと思うので
中国の物価としてご参考に。
照り焼きダックラーメン 39元。
1万円が500元ですから、
100元が2000円となります。
2100円を3で割ると700円。
写真を見ると、
トロける煮卵に辛ネギトッピングが背脂に絡み合う
白濁のトンコツスープに、柔らかいジューシーな
ダックの照り焼きが程よくハーモニーを奏でている。
ガッチガチの煮卵に甘いキャベツトッピングが
背脂、、、無い、、、麺、、、柔らかい。
白濁の薄い鶏ガラのようなスープに、
噛み切れない硬さのダックハムは味気なく
ハーモニーなど奏でる訳がない。
物が違います。
言葉通じず、文句言えず食べました。
(; ̄ェ ̄)オイ
ちなみに、厦門ラーメンでいつも並んでいる店
一人でも怖くないですょ。
1万円が500元ですから、5元が100円。
この厦門ラーメンは、ベースのスープが
担々スープ。ピーナッツが入ってて美味い。
具を3点頼んで20元程度です。
3つのラーメン、60元でお釣りありました。
一杯400円程度で、中国の人たちの給与からすれば
少し高めですが、大人気でした。
基本、トッピングはモツなんですが、
私は、豚肉とイカとつみれのトッピングでした。
いやいや、堪能。次、厦門に行ったら
必ず行きたい店でした。
10年前、10元や20元の料理を二人で3つ頼めば
お腹一杯になりました。
今は、20元から30元が安い料理の単価です。
2人で80元から100元で食べれたら安い店です。
二人で焼き飯や魚巻、スープ
当てに一品何か注文してディナーすると
ビール飲んだら一人100元は普通ですね。
この下りは、崇武の料理で報告します。
厦門に行かれる方は、参考にして下さいね。