エアサプライ ビルボードライブ2015 2日目レポート

Air supply Billboard live 2015 2nd day reports




3月20日、エアサプライのビルボードライブ2ndステージも行ってきました。

On March 20, We went to Billboard live 2nd stage of Air Supply.






二日目は、Yoshiさんと姉とで行って来ました~。(=⌒▽⌒=)

只今、余り体調の良くない姉でしたが、無事一緒に、初のエアサプライライブへ足を運ぶ事ができました。クラッカー

今回は、自由席の4番目でした。

ほしかった最前列、真ん中の左隣の最前列が開いていました。真ん中、右隣は埋まっていました。

昨日、我々が座った場所です。昨日、座っておいて良かったです。

グラハムの定位置の前に座れました。これで今日はグラハムと沢山、交流できると思いました。昨日はたっぷりとラッセルと交流出来ましたので……。

一日目のお手紙に、また明日も来ると書いておきました。

二日目の記憶が少し曖昧になっていますが、覚えている限り書き残します……。

ライブが始まり、ラッセルにYoshiさんと姉を指差し、一緒に来たよとアピールしたら、ラッセルがまず先に、Yoshiさんの手をとり、ご挨拶として手の甲にチューをしてくださいました。

そして次に、姉の手にも、ご挨拶のチューをしてくれました。

二日目のセカンドステージのプレイリストは、初日と同じでした。

↓リストに関しては、こちら参照してください。

http://ameblo.jp/airsupplylove/entry-12004954598.html
エアサプライ ビルボードライブ2015 1日目レポート

しばらくしてから、グラハムにも、姉と来たよ、とアピールしました。笑っていたと思います。

最前列のグラハムの真正面にいるのは近くて良いのですが、近すぎて、特にグラハムは背が高いので、見上げる形となって、首が痛くなってしまいました。

Yoshiさんは仕事の所為もありますが、首が凝り気味で、ウィークポイントだったりします。

仕方がないので、手で首を抑えながら、グラハムの顔を眺めました。

曲を演奏、歌っている時、グラハムは本当に真剣なので、目を瞑って上を見てしまいます。

なので、手を振っても中々気づいてもらえません。(><;)

グラハムのデレが見たいのに~。(おいおい。パー)

ラッセルは左右に、よく動いていました。

そして自ら、いろんな方に手を出して握手してあげていました。

グラハムも移動していましたが、定位置にいる事が多かった気がします。

しかも一歩下がってしまうので、演奏がない時に、Yoshiさんの前にいなかったので、握手を中々求める事が出来ませんでした。σ(^_^;)

ラッセルとは何回か握手をしてもらえたのですが、せっかくグラハムの目の前にいるのに、グラハムと交流出来ない、もどかしさ~。(_ _|||)

「I Can Wait Forever 」の時に、ラッセルが移動しながら、みんなと握手していました。ちょうど、こちらに来てくれたので、握手を求めました。

すると握手してくれた瞬間に、間髪入れず、Yoshiさんに向かって歌い始めてくれました。

そしてYoshiさんを何度も指差しながら、「キミの事だよ」と言わんばかりに、「I Can Wait Forever 」を歌ってくれていたのです!!!!!

一日目も、「I Can Wait Forever 」の時に、Yoshiさんに向けて歌ってくれたのですが、それはYoshiさんが握手した手を離さなかったので、やってくれたのです。

しかし二日目は、握手した瞬間に、ラッセル自らやってくれたのです。超感動です~。(ノД`)・゜・。

ラッセルのフレンドリーさと優しさが、超身に染みました……。 o(TヘTo) くぅ

ラッセルの思いを無駄にしてはいけないと思い、一日目は照れてラッセルの目を余り見れなかったのですが、今回はしっかりと見つめさせて頂きました。

そして一緒に口ずさみ歌いました。声は出してなかったけれど……。

Yoshiさんは気づかなかったのですが、Yoshiさんがラッセルの手を離さないでいたので、姉がYoshiさんの事をおいおいと、突っ込みを入れるみたいに触ったそうです。

すると会場で受けていたとか……。

全然、気づきませんでした。後日、姉に言われてびっくりしました。

姉に触られた事も、会場で笑いが起きていた事も、気づいていない程、ラッセルに集中していました。

ラッセル、本当にありがとう~。次、ライブに来た時、手紙に一杯一杯お礼を書いておきますね。

「I Can Wait Forever 」は、Yoshiさんがエアサプライの曲に触れた初めての曲でした。

ラジオで、ゴーストバスターズのサウンドトラック特集があって、それで聞いたのです。

凄い良い曲だと思いました。それでエアサプライを知りました。

しかしそれから、エアサプライにハマるまで、7年の月日が経ってしまいました。

身体の体調が悪くなってしまったある日、図書館で、CDを貸してくれるコーナーがあったのです。

その時にエアサプライのCDが置いてあったのです。聞いてみたいと思いました。

それで即座に借りて聞いたら、何と身体の具合の悪いのが緩和されたのです。

直ぐに虜になってしまった事は、言うまでもありませんでした……。

「I Can Wait Forever 」は思い出の曲ですが、今回のラッセルの超超超な優しさで、またまた「I Can Wait Forever 」は思い出の曲となりました。

本当に透き通った、素晴らしい曲だと思います……。

ラッセルの優しさに感動した後は、「The One That You Love」でした。

舞台に二人とも来てくれます。ラッセルは二階三階へと上がって、いつものように上の階の方々へ、ご挨拶まわりです。

グラハムは、いつも一階担当ですね……。

またまたYoshiさんは、グラハムが近くに来るのを待ち伏せしていました……。

二日目は、ある予定がありました~。

グラハムが近くに来たので、Yoshiさんはすかさず飛びだし、グラハムの汗を持参していたハンカチタオルで拭いてあげました。

ふふ……、計画的犯行です。( ´艸`) それ用のハンカチを持って来ていました。

軽く叩くように、グラハムの額の汗を右から、そして左側も全て拭いて上げました。

グラハムは照れたように笑っていました。

そして、拭き終わった後、Yoshiさんは右手の人差し指を自分の唇に当ててから、グラハムの左頬を触りました。ホッぺチューの代わりとしてです。

また自分の右頬を人さし指で何度も、つつくように触ってから、自分の唇も同じように触りました。

グラハムにホッッぺチューをしたいというサインだったのですが、もしかして「私にして」という意味に取られたかもしれません。

でも、その動作の意味が分かったらしく、グラハムは「無理、無理、無理~」と言った感じで、目をつむって首を何度も横に振りました。

その顔が何とも言えない程、とってもキュートでした~。♡^▽^♡

これぞ、ツンデレの"デレ~"を最高に引き出せた瞬間でした―――――。グラハム萌え~。萌(♡´∀`♡)え

そして通り過ぎる時に、一日目同様、グラハムの横から身体とギターの間に手を入れて、背中とお腹を挟む感じで、グラハムに軽く抱きつきました。

すると今回はマネージャーのカルロスさんに、思いっきり、引き剥がされました。(ショック~。)

「はい、時間切れでーす」というカルロスさんの声が聞こえてきそうでした~。

ちょっと暴走し過ぎましたね。反省です……。ライブに来ていた皆さま、本当にごめんなさい……。m(_ _ )m

この後の記憶がだんだん曖昧となっていますが、多分、この後、ラッセルが姉にギターピックを手渡しでくれました。

また左にいた方にも、ピックをあげていましたね。40周年なので、配るようにピックを沢山作ったのかもしれません……。

これで三姉妹に、合計4つくれた事になりました。

ラッセル本当に、心使いありがとうございます。(→o←)ゞ

姉が、自らラッセルと握手をしないので、Yoshiさんが「しなよ」と何度も促しました。

ちょうどラッセルが姉の前にいて、手を出している感じだったので、「今、今」と教えてあげたら、姉もようやく照れながら、ラッセルと握手をする事ができました。

「Making Love Out of Nothing At All」を演奏する前のトークの時だったか、少し記憶が曖昧なのですが、グラハムが目の前にいて、少し手が空いていたので、やっと握手をして頂けました。

そして、少し経った後、グラハムが、まだYoshiさんの近くにいたので、もう一度、グラハムの手に触れて、握手したいというサインを送ったら、軽く手を出して、完全ではありませんが、ちょこっと握手をさせてくれました。

その後、「Making Love Out of Nothing At All」の最中、二日目は、まだラッセルとハグしてもらっていなかったので、して~とサインを出したら、ラッセルがハグとホッぺチュー&返しをさせてくれました。

そう言えば、今回、最前列の中央席の右隣に外人の女性がいらっしゃいました。

ライブ中、彼女とハグ&ホッぺチューをした後、少し会話していました。

英語が通じる同士は、会話が出来て本当にいいな~です。(^~^)

「Making Love Out of Nothing At All」も終わり、一旦、退場、そしてアンコールです。

確か、アンコールに戻ってきた時か、二曲目の時か、記憶が曖昧なのですが、最前列の中央席右にいた男性に向かって、ラッセルが彼のネクタイ(黒)を外させました。

そして自分のしていた銀色のネクタイを外し、何と交換したのです。(ノ゚ο゚)ノ

以前ライブで、観客の男性のネクタイを借りて、遊んだ後、返した事はありましたが、自分のものと交換するという事は、ありませんでした。

↓こちら、日本の後に行われた、台湾でのライブです。ラッセルがしているネクタイは、黒のものですが、正に観客と交換したネクタイをしてくれています。


Air Supply台北演唱會in台大體育館20150322 - Making Love Out Of Nothing At All

ラッセルは、ネクタイを交換した男性と、その後、何度もラッセルから手を組むように握手をしていました。

「我々は親友だよ」と言った感じでした。

多分、その男性は、ビルボードライブにずっと来ている方なのでしょう。

ビルボードライブが2007年からなので、その時から毎年来ている方だったのかもしれません。

「Desert, Sea, Sky」は新曲なので、CD化されていない為、姉は初めて聞く歌でしたが、とっても良い曲と気に入っていました。

グラハムの作曲能力が年々上がっていると、姉は言っていましたが、その通り、Yoshiさんも同じ事をずっと感じていたからです。

「All out of love」が終わりに近づいて来た時、またまたYoshiさんは緊張していました。

なぜならば、二日目恒例の手書きの手紙を二人に手渡す為です。

この手紙の為に、前の晩、ライブから帰宅した後、ほぼ夜なべして書きました。

英語に訳すのが大変なのですが、短い手紙です。

ライブが終わり、二人がメンバーと肩を組み、挨拶をし終わった瞬間に、左手にグラハムへの手紙を、右手にラッセルへのそれを持って、一気に二人に向かって差し出しました。

一人ずつやったら、間に合いません。

また二人への会話も諦め、手紙を渡す事のみに集中しました。

それでブルーノートの時に、グラハムに渡しそびれたので……。

二人とも気づいて、もらってくれました。しかし、さっさと帰ってしまいましたね……。

ラッセルには一日目に沢山、甘えてしまった事へのお礼をしたためました。また前日の手紙にプレゼントの説明をするのを忘れたので、二日目の手紙に書いたのです。

この後、やはり気になったので、左の退室ドアの方を見に行きました。

ちゃっちゃと引き上げて行く、姿、ラッセルがちらりと見えただけでした……。一日目同様、グラハムは拝めませんでした……。

ライブ後、マネージャーのカルロスさんに訊きたい事があったので、機会を伺っていました。

その前に、ドラムのアビブさんが、階段の所にいたので、呼び止め話かけました。

握手をしながら「Today`s live is so great. See you next time.」と言いました。

↓ドラマーのアビブ・コーエンさんのフェイスブックです。
https://www.facebook.com/officialavivcohen/photos/a.221712944654494.1073741826.140849152740874/463195377172915/?type=1&theater


その後、日本人スタッフも交じっての撤収作業が行われていました。

マネージャーのカルロスさんは、スタッフと話したりしていたので、少し話かけにくかったのですが、意を決して近づきました。

そして失礼のないように、「Excuse me. I have a question. OK?」と切り出しました。

すると、「“Sure!" もちろん」と言ってくれました。

なので、こう訊きました。

「Why does Graham not use the Union Jack guitar? なぜグラハムはユニオンジャックギターを使わないの?」

↓「ユニオンジャックギター」については、去年のライブレポートをご覧ください。

http://ameblo.jp/airsupplylove/entry-11907892521.html
エアサプライ ビルボードライブ2014 2ndレポート

カルロスさんは直ぐに分かってくれて、「音の問題だ」と、そして、ステージの左側に置いてあるギターを差しながら、「イエローのギターの方が音が良い」と教えてくれました。

イエローギターとは、金色のエレキギターの事です。

↑ネクタイの証明の為に紹介した動画で、グラハムが使っているそれです。

また、カルロスさんは、更に説明してくれました。

「第一に音の問題、第二に、南米での演奏時の~」と言っていたのですが、良く分かりませんでした。多分、大きな会場だと、音の響きに問題があったのかもしれません。

英語力が足りなくて、本当に申し訳ございません……。m(_ _ )m

カルロスさんにも「分かった?」と訊かれたので「I understand.」と答えましたが、「英語分かっている?」みたいな事も訊かれました。思わず「No」と言ってしまいました。

その後、「名前は?」と訊かれたので、答えました。

日本語の名前になじみがないのか、一瞬、戸惑われましたが、下の名前は分かってくれました。

よくよく考えたら、Yoshiさんは、グラハムがステージに降りてきた時に、しつこくからんで、抱きつき、マネージャーのカルロスさんに引きはがされていたのですよね~。

多分、彼も同じ人だと分かっていたのかもしれません。

だから名前を訊いてくれたのかもしれないと思いました。

凄い、しつこいファンだと認識したのでしょうね……。φ(.. )

そう言えば、一日目のライブレポートで書き忘れたのですが、グラハムがライブ中のトークで、「何度もビルボードライブで日本に来ているので、自分は日本人みたいなものだ」と言っていました。

「でも背は高すぎるね~」とも付け加えていました。

以上で、思い出せる記憶を書いてみました~。

後は、グラハムの汗を拭いてあげたハンカチタオルの、今後ですが、本当はしばらくおいておいてから、洗濯してしまおうと思っていました。

しかし最近、そのままにしようかと考えています……。

↓そのハンカチタオルは一生使わず、そのままにしておこうかと……。



次は一体、いつ日本に来てくれるのでしょうか。

できれば、結成40周年記年の間の年、今年の12月、または来年の1月とか、40周年記念中に、また呼んで頂きたい所だと思います。

実は40周年記年用のプレゼントを用意したかったのですが、今回、間に合わせる事が出来せんでした……。

なので、40周年記年中に、もう一度、日本に来てほしいのです。

ビルボードが駄目なら、ブルーノートに呼んで頂きたいです。

ブルーノートに、リクエスト電話をしたいと思います……。(・ω・)/





また日本で会いたい!



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