Mr.C.B. ミスターシービー

 

Mr.C.B.「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒヒヒヒヒ~ン」

Mr.C.B「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

Mr.C.B「パカッ。」

Mr.C.B「ヒヒ~ン、ブルルルルルル。」

 

北海道・浦河の牧草に育まれた、Mr.C.B ミスターシービーも15戦8勝の成績を残しながら、次世代の三冠馬・皇帝馬シンボリルドルフを倒せないまま、引退するまで活躍した黒鹿毛の男馬であるが、いよいよ、競走馬生活を送るため美浦トレーニングセンターに来た、松山康久厩舎にミスターシービーの馬体をみて綺麗な男馬になったとの事だった。

 

ミスターシービーが、11月の新馬戦に参戦する為、調教を開始し、ゲート試験を受けて合格した時、感動な馬が生まれたのも、いい想い出にになったことだろうか。

 

美浦トレーニングセンター・松山康久厩舎

 

ミスターシービーの馬房があり、1985年の現役引退による退厩まで、ミスターシービーがいた。

 

Mr.C.B.「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒヒヒヒ~ン!」

Mr.C.B.「ブルルルルルル。」

Mr.C.B.「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ。」

ニンジンがきらいな、ミスターシービーも、大きい声で呻きをあげる。

Mr.C.B.「ムフ、ムフ、ウ~~~~~~!」

Mr.C.B.「ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト、ボト。」

ミスターシービーは、緑色のうんこ(💩)を出した。

Mr.C.B.「カポ、カポ、カポ、カポ。」

ミスターシービー、いよいよ、レースデビューをむかえる。

 

Mr.C.B.「ヒヒ~ン、ブルルルルルル。」