(ハンサムホースとして人気を得たミスターシービー。)

 

Mr.C.B.「ヒヒ~ン、ヒヒヒ~ン、ヒヒヒヒヒ~ン!」

Mr.C.B.「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」

 

Mr.C.B.「パカッ。」

 

Mr.C.B.「ヒヒ~ン、ブルルルルルル。」

 

グッドルッキングホースとして、15戦8勝を挙げた、ミスターシービー。

 

ミスターシービーは、北海道・浦河の大地で成長した、黒鹿毛の男馬だ。

 

1981年(昭和56年)ミスターシービーも牡・2歳(現 牡・1歳)になり、いよいよ、競走馬としての第1歩を踏むため、岡本牧場を後に、群馬県・片品村の千明牧場・本場にむかい、幼年時代の半年を過ごすことになるのです、15戦8勝の成績を残しながらも次世代の三冠馬・皇帝馬 シンボリルドルフを倒せないまま、競争生活を終える1985(昭和60年)まで、千明牧場で過ごし、3歳の時の1982年(昭和57年)4月に、美浦トレーニングセンターの松山康久厩舎に入厩し、競争生活を送るため、調教を開始することになります。

 

Mr.C.B.「ヒヒ~ン、ブルルルルルル。」