今回のお車はランボルギーニアヴェンタドール ピレリエディション。限定のお車です。
ご依頼内容はドライブレコーダーユピテル 全方位720°ドライブレコーダーQ-01取付です。
お客様宅への出張にて取付させていただきました。
作業内容は
ルームライト取り外し、ピラー一部取り外し、ヒューズボックスからの電源取り、ルーフ部品外し、リチウムバッテリー収納です。
アウディ製部品を使うランボルギーニは何かのスイッチを触れるたびに車全体の電源が入ります。
その為とても気を使いながらの作業となります。
意外に良かったのは乗り降りのしやすさ。
サイドシルは大きく外までが遠いですが乗り降りはかえってし易かったです。
取り付けるのはこちらのQー01、全方位写すことが出来るドライブレコーダーです。
専用のPCビューワーで見ることで全方位が本当に見えるんですよ。
作業の簡単な紹介
ルームランプ部分を外しバイザーなども外します。
外した奥を覗くとカーボンが見えます。
車体がカーボン製なんですね。すご!
隠しネジを探して外して行きます。
ピラーを外したいのですがメーターパネル周りの取り外しが必要な感じでとても外れる感じではありませんでした。
今回の作業は外さずにも出来ることでしたので、隙間を縫って敗戦しました。
電源周りは以前使われていたレーダー関連が付いていましたのでそちらからとります。
ヒューズボックス上から2段目の空きから配線を取っているようでした。
外車は様々なところでコンピューターと絡んでいます。なかなか電源どりが難しいのが難点です。
また、常時電源とスピープモードからオフになる遅延アクセサリー電源もある為様々なチェックが必要です。
車内もこのように映ります。設定はパソコンで行います。
パソコンの動画ではマウス操作で上下左右全方向いつでも映像を見ることが可能です。
左右からの衝突などの時にも有効なドライブレコーダーかと思います。
ナビドライブレコーダー車両電装出張取付
静岡市のアイルージャパン