こんにちは爆  笑

 

政治家の女性というとカラフルなスーツというイメージですが、当然、持っていません。

 

 

 

こちらはプロフィール写真ですが、

 

友達スタイリストにお願いして探していただいたレンタル衣装ですタラー

 

ちょっと派手だったかなとも思いますが、

 

品がある赤で、ドレープが綺麗でした。

 

 

本格的に活動をするにあたってスーツを用意しています。

 

 

 

昨日は都民ファーストの会に「選挙対策本部」が立ち上がって

 

その看板をかけるという役目を果たさせていただきましたが、着ていたのはZARA Basic

 

スーツにしては、価格はリーズナブルだし、

 

着心地もいいし、綺麗なラインだし、気に入ってしまいましたキラキラ

 

 

小池都知事はおしゃれ上級者ですよねピンク音符いつも本当に素敵な着こなしです。

 

 

看板かけを一緒にしているのは、私と同じ公認候補予定者の3人です。

 

ハート南多摩のlecca(斉藤れいな)ちゃん(右)音符

 

彼女らしい、力強さを感じさせるスーツ姿です。

 

左から武蔵野市の鈴木邦和さん

 

府中市の藤井あきらさんです。

 

二人ともクールビズの装いですね。

 

 

この3人とともに都民ファーストの会の広報本部を務めさせていただいております。

 

(恐れ多くも、私が広報本部長ですアセアセ

 

 

任命された時に言われたのが

 

「これまでの政治的な慣習ではないカタチの広報」

 

作り出していってほしいということでした。

 

都民ファーストとして情報を発信していく大切さと重責に身が引き締まっております。

 

同時に、すごく前向きに楽しんでもいます。

 

 

仲間となった3人はそれぞれのユニークで、話をしていてつきません。

 

 

鈴木さんは東大工学部で何やらミクロの世界のことを専門にしていたそうですが

 

学生時代に東日本大震災の復興支援団体を設立し

 

2000人のボランティアを派遣したことが賞されて「東京大学総長大賞」を受賞しております。

 

簡単に聞こえるかもしれないけれど、これは大変なことです。

 

社会に出てからは若者の政治関心を高めるための活動を通して

 

アメリカのフォーブス誌の「30 under 30 in Asia/ アジアを代表する30歳以下の30人」

 

に選ばれたりしています。

 

理系らしいキレがある合理的な考え方と

 

人望を集める人柄のバランスが素晴らしい方です。

 

https://kunikazu.jp

 

 

藤井あきらさんは、マイクロソフト社やITベンチャーにいらして

 

プレジデント誌のライターでいらっしゃいます。

 

インターネットにめっぽう強いというのは、強みです!

 

それでいて経済誌のジャーナリストなので、経済にも明るいし、

 

相手の話を聞いて多角的にものを捉えることができるところが素晴らしいなと。

 

 

 

lecca・斉藤れいなさんは、レゲエミュージシャンでありますが、

 

私の妹の親友だということもあり、25年以上の付き合いになります。

 

https://reina-saito.amebaownd.com

 

巨人の阿部選手がテーマソングに使っていらっしゃいます。

 

彼女の曲は、本当に心を支えてくれる力があります。

 

私自身、報道社会部記者時代は、凄惨な現場や辛い気持ちになる取材が多かったのですが

 

leccaを聞いていたからくじけずに進めたという経験があります。

 

 

音楽だけでは行き届かないところに、手を届かせたいとい想いから

 

政治の道を歩むことに決めた彼女の決断は、私からするとすごく自然なものでした。

 

もともと政治に非常に関心があり、発信しているのを知っていました。

 

彼女を知る人なら、誰もが「驚かない」決断です。

 

音楽と政治が同じ流れの中にあるというのが

 

不思議なようでいて、全く矛盾がないのが斉藤れいなさんです。

 

妹も「とうとう、決めたんだね」という感じのリアクションでした。

 

とにかくずば抜けて「熱い魂」と「優しい心」と「力強さ」と用い

 

半端じゃない頭脳明晰な女性です。

 

いい仲間とともに、あとは進むだけです!!!

 

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さて前前回の続きです。

 

 

小池都知事が主宰する「希望の塾」に応募をするときに、かなり悩みました。

 

入塾費用が女性は4万円ですので、シングルママの私にとっては

 

よくよく考える必要がありました。

 

 

家族や友達に相談に乗ってもらいましたが、結果としては

「社会的に実現したいことを

どうしたら行政に反映させていくことができるのか

という点について、ヒントを得られるかもしれない」

という点にかけてみることにしました。

 

希望の塾に提出するレポート等で

 

切々と自分が実現したい政策について書かせていただきました。

 

そしてある日、都民ファーストの会から、

 

公認を受けて活動をしないかというお声がけを頂きました。

 

具体的な言葉までは覚えていませんが、都知事からもお話を頂戴しました。

 

 

明確なビジョンがあり、本気でやりたいことがある人が、

政治に携わるべきだ。

 

変えたいことがあるなら、自分でやるのが、一番早い。

 

東京都はどこよりもスピード感を持って変えられる場所である。

 

 

そんなようなことをお伝えいただきました。

 

まさにそうです!

 

がしかし、一度はお断りさせていただきました。

 

 

だって、現実問題として、物理的に難しいのです。

 

私はシングルマザーであり、息子ニコにはダウン症があります。

 

ニコを保育園に預けられない時間帯に活動をするのは、簡単なことではありません。

 

老老介護をしております母親にニコの面倒をみてもらうのには、

 

かなりの負担をかけてしまいます。

 

ニコは耳が片方聞こえなかったり、嚥下に問題があったりするので

 

誰にでも預けられる訳でもないですし。。。

 

 

そしてアナウンサー時代に

 

メディアからバッシングを受けた時のことが、心のトラウマになっています。

 

これまで公に話したことはないのですが、

 

当時のことを思い出すとフラッシュバックが起きます。

 

特に怖かったのは、事実ではないことがあたかも事実として扱われることです。

 

私だけならまだしも、家族にとても大きな迷惑をかけました。

 

父親は職場で嫌がらせをされていましたし、就活中の妹にも迷惑をかけました。

 

また家族を巻き込むかもしれないとなると、怖くて仕方ありません。

 

ましてや、今はニコを守らなくちゃならない母親なのです。

 

再び表に出ることに抵抗を感じました。

 

 

それから、純粋に資金がありません。

 

スペシャルニーズのる方達のための活動を第一にしてきたので

 

収入はアルバイトで稼ぐもののみですもの。

 

 

「お手伝いしたい気持ちはあるけれど、現実的には難しいです」

 

とお伝えしたところ、無理をしなくていいと言われました。

 

 

それを聞いて、ふと、私の生まれ育ったスウェーデンの

 

国会取材をした時のことを思い出しました。

 

議員のうち40%以上が女性であるスウェーデンでは

 

ママ議員が地元の保育園に子どもを預けられないという都合を考慮して

 

審議中だけOPENになる国会議事堂内の保育園がありました。

 

 

そこから垣間見えるのは誰にでも政治の門が開いているという

 

スウェーデンのスタンスでした。

 

 

社会の中で「ここを改善するべきだ」「こういう新しいものが必要だ」など

 

政治で携わりたいことがあることを持った人は

 

保育園など物理的な理由で諦める必要がないという考え方なのです。

 

 

小池都知事がうたっている3つのシティ理念の中の一つに

ダイバーシティがあります。

 

多様性を認め、力に変えていく街を作っていくということですよね。

 

これこそ、私が実現したいことです!

 

そうであるならば政治に参加する人たちも多様であるべきだと思いました。

 

いろんな立場の人が政治の場に参加することでこそ、

 

多様性のある視点から政策を検討し

 

本当の意味でのダイバーシティを実現していくことができるはずなのです。

 

 

だからこそ、私はチャレンジするべきだと思いました。

 

 

その時に今現在都政に関わっている現職議員の顔ぶれを見回したところ

 

シングルマザーは一人もいないこと、

 

スペシャルニーズのある子の母親も一人もいないこと

 

に気がつきました。

 

そもそも女性が少なくて、さらにママである人も少ないのです。

 

 

そう気がついたら「まずい!これは私が頑張らなくちゃいけない!」と

 

奮い起つような気持ちになったのです。

 

 

報道記者をしている人ならば皆知っていることですが

 

真実は現場に行かないとわかりません。

 

私は今、子育てする母、ひとり親、障がいのある子を育てるなどの現場に生きています。

 

だからこそ見えている現実があり、本当に必要とされているサポートがわかります。

 

 

また弱者という立場になったからこそ、視界が広がりました。

 

上から見ていたんじゃ、気がつきにくいことが、驚くほどいっぱいあるのですよね。

 

現場での取材力をいかして

 

一人一人のニーズに寄り添う政策を提案し実行し

 

東京大改革のお力になれることを願って

 

大きな一歩を踏み出すことに決断しました。

 

 

 

最後になりますが、前記しましたように、

 

これからの活動に先立つ資金が不足しております。

 

可能な限り切りカツカツに詰めながらやっていますが、

 

それでも足りなくて困っております。

 

もし私のことを応援してくださる方がおられましたら、

 

個人献金をお願いできたら嬉しいです。

 

HPを作成する費用、私のやりたいことをリーフレットにまとめる費用などが

 

足りておりません。

 

私が訴えたいことを知っていただくにも費用がかかります。

 

以下のフォームから受け付けさせていただいております。

 

どうぞどうぞ応援を宜しくお願いいたします。

 

龍円あいり後援会 個人献金ファーム

https://goo.gl/iZRSWP