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にっこにこに笑顔を作って、楽しそうにおとなりさんのおはなしに相槌を打って・・・などなど、

 

ヒヨコca試験に必要とはいえ、会場のムードに圧倒されて、時々引いてみてしまいます。皆さん要領がよさそうで、計算高そうと思ってしまったりして・・・

 

と感じる受験生さんはとても多いようですね。

 

たしかに。

 

エアライン業界は、御客様に喜んでいただくために、ある意味きちんといい意味で計算(様々なキャンペーンや、マニュアルなど)をして、要領よくより多くのお客様に喜んでいただくよう日夜努力されています。

 

たとえばこれから就活シーズンですが、機内にca志望の方がいれば、はがきにしっかりメッセージを書いてお渡ししていきましょう!と、一つの決まり事としているケースも。

 

人間関係における計算高さ(功利主義)は、まさに「思いやり」とイコールだというのは、三浦瑠璃さんの言葉ですが、御意!

 

自分の話を聞いてもらいたいとき、やはりこちらも、同じくらい相手の話を聞こうとしますが、これもひとつの計算と言えなくもない。でも、相手が喜んでくれ、よりよい関係づくりにつながる計算ともいえるわけです。

 

試験において、横の受験生のわざとらしい笑顔に「さむッ!ニヒヒ」と感じるとき、それは、面接官となんとかいいやり取りを進めたい素直なアクションをおもいきり出せている人という解釈もあります。その姿勢そのものを評価する面接官もいらっしゃるわけですね、

 

その計算や要領の良さが、自分のためだけに働くとき、それはまちがいになることもありますが、その計算や要領の良さが、誰かを喜ばせるものとなれば、決して悪いことではない。

 

要領の良さと思いやりやサービスがつながることもあると知っておくと、面接での振る舞いに変化をつけられるかもしれませんね。

 

 

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くるみ会便り (3月4日更新)