昨日は、武蔵一族忍びの衆の道場開きと新年会で
いつもなかなか会えない、身辺警護についている人たちや
僧門の忍びも集まってくれました。
こういう重鎮たちはツアーに顔をだすことはありませんが
若い人たちのバックアップとして非常に貴重な柱になってくれています。
実力が上になれば上になるほど、非常に温和で静かな立ち振る舞いになり
人の話に耳を傾けているのを見るのは趣があります。
こういう人たちは自慢話はしませんが、驚愕する技を見せ
知識を垣間見せてくれます。
その中の一人に、ある密教宗派の御坊様がいます。
戦国時代から有名な忍びの剣の流派のご宗家です。
僧形での剣の演武や野太刀の抜刀術は比類がありません。
凄い!の一言です。
この僧忍どのの夢は近い将来にバングラデッシュに行き
ご自分のできるところでバングラデッシュのために働くこと。
バングラデッシュは現在、イスラムの国になっていますが
人口の10%が仏教徒です。
そして、この仏教徒たちが迫害されていることを
知っている人は 、ほとんどいないでしょう。
ある宗教が他の宗教に対して寛容になれないとしたら
それはその宗教が偏っているか、政治に利用されているからではないかと思います。
僧忍どのは持てるタレントすべてを活かして
バングラデッシュの平和に貢献すると思われます。
こうした使命感を持つ人たちを世界に送り出せるとしたら
忍法一族として、大変有意義で名誉なことです。
(武蔵一族代表 バネッサのブログよりコピペ)
本当に楽しい友人のお坊さんです。
我らの忍者は、ちまたの人が思う忍者とは違って
実際に活動して世界を動かそうと、または動かしてる
忍者の集団でもあるというとこが、我らの誇りでもあるのです。
まぁ、わたしは昼行灯ですから・・・あれですが(笑)
ヽ(*´∀`)ノ
JIRAIYA