こんにちは。人生花道案内人の萬年です。先日のハーフマラソン後気を抜き食べすぎ傾向で危険注意報です。

 

なんか久しぶりに書きたくなって。

人ってそれなりに長く続けてきたものでも1日休むともう一日と気づけば数か月とおさぼりしてしまうもんですね。

やっぱり毎日少しでもコツコツ続け続けることが大事であり最も大変なんだな~って感じる日々です。

 

さて先日の台風19号の影響で私の住んでいる町は浸水の被害にあいました。

私のアパートは橋一つ北にあるため難を逃れましたが、夜中鳴りやまない警報での文章内の地名が遠くから徐々に自分の住んでいる場所に近づいてくる恐怖は忘れないですね。

周りの仲間たちも道に水が流れてきて気付けば家の中に。。。私よりずっと恐怖体験をする仲間もいました。

 

長野県はあまり自然災害に見舞われることの少ない県です。台風もアルプスの影響で逸れることが多くて。

 

そんな中での今回の被災。

 

沢山のボランティアの皆様に全国からの温かい声とたくさんの物資や支援金が集まっていますね。

今日も雨が降っています。ボランティアには入れません。まだ二次災害の危険もあるので。

この週末雨あがってボランティアいけるといいんですけど。

 

自分ちは被災してないからこそ少しでも力になれば。やれることをやっていきましよう!

 

たまたまこのブログを読んでくれている方々がいたら是非長野に観光に来てください。そして長野駅前で飲んで泊まってってください。

ボランティアもそうですし、自粛ムードの繁華街も苦しいです。復興って本当色んな形で必要なんだなって感じます。

 

よろしくお願いいたします。

 

そして今日のFacebookでのぼやきでお話した、子ども達への叱責についてです。

話の経緯はこうです。

とある中学の部活動の外部コーチをしているAさんは普段そんな怒鳴ることをするコーチではなく、楽しくスポーツに取り組んでもらいたいと思っている人です。自身も昔部活動で軍隊のように指導されていたのでそういった指導はしたくないと。

部活動の顧問の先生の方針も同じでプライベートでも仲が良いとの事。

 

そんな中とある試合の日、Aさんはどうしても許せないプレーがあったみたいで怒鳴ってしまったとの事。

そしてその翌日顧問の先生から明日から来なくていいですと言われてしまったそうです。

ちなみに保護者の皆様は怒鳴っていただいてよかったと思ってるみたいです。

まんちゃんだったらどう思いますか??という話を昨日サウナで後輩から問いかけられたのです。

 

めっちゃ難しい問題ですよね!私の指導も基本的には楽しく笑顔で厳しくです。

顧問の先生に出来ない事をAさんがしてくれたのだろうとも思いますし、その叱責によって子ども達が大切な事に気づけたとしたら決して悪い事ではないとも思いますし。人それぞれ感じ方があり、指導者一人一人に指導者としての在り方がありますから。

 

私は絶対的に大きな声で叱責等はしません。あくまで持論ですが、そりゃ怒るほうだってめっちゃパワーいると思います。愛情持って怒っていればいるほど。それが子ども達に伝わるかというと今の子ども達にはどうかな。

私が現役の頃は怒られっぱなしでしたので(笑)もちろんビンダも受けたし、殴られたし(笑)

 

そういう時代でないのはもちろんですが私の中で楽しいと同じくらい大事なのが自分たちで考えるという事、ある程度導いてあげるヒントはあるけど自分たちで考え気付いてほしい。怒ることは萎縮であり気づきにならないのでは。だったら譲れない事をどうしたら自分たちが気付くかどう投げかけたらいいか。指導者だって本気で指導してるんだから怒りたくなる日だっていくら私だってありますよ!!でも怒らないと決めたので。淡々と語りかけ考えさせることはしますよ!その方がある意味怖いかも!そんなときは私も笑ってないので(笑)

 

怒ることで気づくのは一時的なもので、自分で気づくと意識の部分まで浸透すると思うんです。

なぜダメだったのか、じゃあどうしたらいいのかを、言われるのと自分でたどり着くのでは意味が全然違うと思ってます。

 

って感じで後輩と昨夜もサウナコミニケーションでした。

自分自身が人に決められるより自分で決めるタイプ!

そしてこれから大人になること子どもたちに必要な力だと思ってます。

 

子どもと指導者もご縁ですよね。そして子ども達から学ぶことの多さ、日々感謝です。

 

いやー久々に文章にしてみましたが難しいですね書くって。

 

毎日ブログ書いてる皆様に感服します。

 

また書きまーす。

 

それでは今日も一日ワクワクハッピーに生ききりましょうハクナマタタ☆