さきほど、社会保障制度改革法案が11月19日の衆議院本会議で賛成多数で可決され参議院に送付された。というニュースを見ました。

自民、公明の賛成多数。。

この人たちはわたしたちの何を見て、知って、今後わたしたちがどのような立場に追い込まれていくのかをイメージして、真剣に考えた上で賛成したのでしょうか。

それとも何も考えていない。ただ目の前にある物事を処理しているだけなのでしょうか。。

賛成した議員一人ひとりに賛成した理由を聞きたい。

ただわたしが想像してしまうのは

医療費が払えないことを理由に治療を断念する人が沢山でてくること。

医療費が払えないから治療を諦めて病気が進行して…。

良いことなんて全然思い浮かばない。。

次の参議院の審議で法案が成立してしまいます。

参議院は与党が過半数を占めていますので可決される道しかないのでしょうか。。

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参考資料(PDF)リンク先:厚労省

平成25年10月29日第34回難病対策委員会資料(PDF)
難病対策の改革に向けた取組について(素案)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000027824.pdf

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