昨夜は、雨が降ったり止んだりでしたので、野犬の見回りにも出掛けずに横に成ってしまいました。
今朝起きて駐車場へモップを取りに行くと、何か違和感を感じました。
保護っ子たちの朝のお世話を終え違和感を感じた駐車場へ確認に行くと、パレットのタイヤが4本ともパンクさせられてました。
パンクの修理キットを持っていたので、エアーを入れて確認したところ、4本ともサイドウォール部が千枚通し状の物で突き刺され穴が空いてパンクさせられてました。
サイドウォール部は、修理が出来ませんので、予備に置いてあったアルミホイルとタイヤに緊急で交換しました。
愛の肉球会の前面道路は国道188号線ですが、週末の深夜は大型トラックの往来も少ないうえ、施設前の街灯がひと月以上前から消えており、駐車場は真っ暗で(人が潜んでいても解らない)防犯灯の役目を果たしていません。
街灯の管理をしている窓口に申し出ても、消えたままです。
愛の肉球会の施設から2キロほど離れた同国道で数日前にお年寄りが跳ねらる事故が起き即死で亡くなったようです。
通常でも暗い国道なのに、街灯が一つ消えれば、真っ暗で危険なのが予測できるはずですが、道路の管理窓口は修理をしません。
雨が降った後は、駐車場へ行く間(8m)に水はね・泥はねにより全身ずぶ濡れににされます。
山口県民の運転マナーは最悪で、道路交通法なんて無関係と思わせる様な運転をします。
水はね・泥はねに付きましては、道路交通法違反です。
道路交通法 第七十一条の一「ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること。」
国道は轍が出来ており少しの雨でも、水はねをする状態です。
施設前道路は、柳井駅から平生町へ帰る人で、終電が無くなるまで歩いて帰る女の子もいます。
都市部では考えられないくらい、危険(女の子の拉致・誘拐・暴行)が予測される道です。
実際に、暗闇に紛れてタイヤをパンクさせるキチガイも出没する場所です。
愛の肉球会が施設を置いてから、12年目に入りましたが、その間に、一度も舗装工事が行われた事がありませんし、
施設前の歩道(1m未満)の見直しもされた事もありませんから、未だに中学生以上の大人が自転車で通行しています。
私自身施設から駐車場へ移動中に3回も自転車に当てられました。