さわやかな季節になりました。みなさま、いかがお過ごしですか。
さて、来る6月3日(土)、4日(日)のには長野県戸隠・飯縄周辺の聖地巡りが予定されていますが、その下見に行ってまいりました。
※聖地巡り全体の詳しいおしらせは間もなく公式サイトにアップ予定です。
毎年、戸隠を訪れていますが戸隠とセットでお参りすると良いといわれる飯縄山周辺の寺社は初めて訪れます。
長野インターを降りるとまだ雪が残る飯縄山が見えてきました。
◆ 飯綱山
約40万年と20万年前の大噴火でできた二重式成層火山。最後の噴火は5万年前で現在の山容に。戸隠より古く学問行者が平安時代849年開発したと伝わる。優美な山容は、神仏が一体化した聖山として、飯綱信仰や山麓の産業・文化を育む芋井のシンボル。
戸隠山も飯縄山もかつては山岳仏教(修験道)の聖地として多くの修行者が修行したところです。
まずは飯縄山登山口へ。
長野駅から戸隠に向かう途中に飯縄山の登山口があります。今日は場所の確認だけでしたが、この辺りですでに神聖な波動が強く感じされます。
ここから更に戸隠に向かっていくと、飯縄神社があり、お社の後方に飯綱山が拝めます。
◆飯縄神社 ご由緒
270年頃第15代応神天皇の御代飯縄山山頂に天神大戸道尊を祀り、飯縄大明神と称したのがはじまりです。
848年、戸隠を開山した学問行者が飯縄山に入山して、飯縄大明神の本地仏を大日如来として感得し、その如来のお姿を拝したといわれています。
1233年に信濃国荻野(信州新町)の地頭 伊藤兵部太夫豊前守忠綱が、飯縄大明神のお告げにより入山し、山頂に飯縄大権現を勧請しました。
飯縄大権現はカラス天狗の形で現わされ、神仏習合の神で飯縄山に対する山岳信仰(=修験道)に発祥があるといわれています。
神秘的な力を与えるということで、足利義光、上杉謙信、武田信玄、徳川家康などの武将の間で信仰されました。
なかなか雰囲気がいいです
戸隠神社の近くには大座法師(だいざほうし)池があります。
丸い池を一周すると「輪」の瞑想にもなるのかな、と考えております。
大座法師池
この付近にはいくつかの沼地が点在していますが、中でも大谷地(おおやち)湿原は飯縄山が真ん前に見えて絶景です。6月には緑眩しい清々しい季節になっていると思います。
神聖かつ神秘的
全国の飯縄社の本社が、この飯縄神社里宮(皇足穂命(すめたるほのみこと)神社)です。
ご神木の大杉です
小さいながらも、たいへん神聖な雰囲気です。
落ち着きますね。
こんな大きな松ぼっくり見たことありません
立っています![]()
いまは、桜や春の花々が咲き誇っていてとても美しい季節でした。
エドヒガンザクラ
この辺りは長野市西北部に位置し、「芋井の里」とも呼ばれ、霊山・飯綱山と清流・裾花川に抱かれた ひなびた山村地帯で棚田なども見られます。
定年退職後に移住してくる方も多いそうですよ。
宇井地区には「軍足」という地区があります。 「ぐんそく」 ではなく 「グンダリ」 と読みます。 ヨーガを行じている方は何かを連想されるかもしれません。
グンダリ ➡ クンダリニー のことではないかというのです。
飯縄には天狗信仰があります。
修験道の修験とは、修行によって験力(超能力)を得るともいわれます。
密教的、秘境的な文化があったのですね。
隠滝不動尊にある滝
「軍足神社」もありました。
広瀬ふれあい公園には軍足池が。
山間の細い道を行くと開けた場所があり、そこがクンダリ縄文遺跡が発掘された場所です。
この辺りは古代縄文文化が栄えたところで、軍足池の近くには縄文遺跡の出土品なども見つかっています。まさに秘境的な聖地といえるのではないでしょうか。
6月には、今回下見をした飯縄山周辺と戸隠と 諏訪湖周辺の聖地を巡ってまいります。
今回のテーマは、神仏習合に見られる大日如来・胎蔵界曼荼羅思想などにもスポットを当てたものになると思います。
精気あふれる自然聖地で心身共にリフレッシュできると思います。
みなさま、ぜひご検討くださいませ。
★ おまけ ★





























