はや7月に入りましたねビックリマーク


 梅雨の最中ですが、若干 雨が少ないのでしょうか・・・。

 皆さん、お健やかにおすごしですか。



 さて、6月29日(土)は講話会に先立ち、千葉・茨城の聖地巡礼を行いました。



 朝方まで小雨が残っていましたが、巡礼をすすめるうちに、どんどん天気が回復して、最後は真夏日のような日差しになりました。


 爽やかな新緑と涼やかな神社の森の散策で「ああ~、気持ちいい!」という声も。


 まずは、何度か巡礼させていただいている、鹿島神宮へ。


 ご祭神は建御雷神(たけみかずちのかみ)。高天原から天照大神の命で遣わされ、戦って国譲りを成功させた武神です。

 国を譲った神さまは諏訪大社にお祀りされている建御名方神(たけみなかたのかみ)で、この鹿島神宮は諏訪大社のご神体・守屋山の真東に位置しています。



 諏訪大社は毎年参拝に訪れており、不思議な縁を感じます。


  2011年東北大震災により、大鳥居が完全に崩落したのは記憶に新しいところですが、この鳥居はまだ復旧できていません(来年立て直される予定だそうです)。



水野愛子のつれづれ草 



鳥居崩落は人々の身代わりとして倒れたという碑があり、感じ入りました。

 
        水野愛子のつれづれ草 



 6月は夏越しの大祓いとして、神社には茅の輪が設置されていますので、皆さん一緒にくぐってお祓いしていただきました。


 
水野愛子のつれづれ草 




 ここには春日大社から移された神獣・鹿が多数います。しかし、最近心ないいたずらのため、何頭もの鹿が死んでしまい、以前は自由に餌をあたえられたのが、厳重な二重の柵で覆われていました。



   水野愛子のつれづれ草 




 奥宮の奥には、神が降臨する磐座(いわくら)だった「要石」が地震を起こす大ナマズの頭を押さえているといわれています(鹿島の神さまは地震の神でもあります)。


 
       水野愛子のつれづれ草 
      手前の小さな凹型の石が要石の頭です


       
       水野愛子のつれづれ草 



 広大な鹿島の杜はうっそうとした原生林と巨木が生い茂り、市民の憩いの場ともなっています。 本当にすがすがしい生気あふれるところです。


      水野愛子のつれづれ草 



 鹿島神宮一番のスポットは御手洗(みたらし)池
です。参拝者はここで禊ぎをしてから参拝しました。霊水のご神水も湧き出ており、水郷でもあるこの地方には水の神の信仰があるそうです。



水野愛子のつれづれ草 



水野愛子のつれづれ草 



 ここでしばし休憩。 名物みたらし団子はこんなに豪華。


 
            水野愛子のつれづれ草 



 そして、近くの下津海岸へ。白い砂の美しい海です。視界一杯の水平線でこころ広がります。


 
水野愛子のつれづれ草 



          
     水野愛子のつれづれ草 





 続いて、「東国三社」の一つである息栖神社へ。ご祭神は久那戸神(くなどのかみ)で、鹿島・香取の神さまと共に国土の経営にあたられたといわれています。



    水野愛子のつれづれ草 


 
水野愛子のつれづれ草 



 境内から100mのことろに二つの鳥居がありますが、この中から日本三所の霊水がわいています。海の中にあって真水がわいていることから、忍潮井(おしおい)と名付けられています。


 
水野愛子のつれづれ草 




 いよいよ、鹿島神宮・息栖神社と共に「東国三社」の一つの香取神宮へ。ご祭神は、鹿島の神と共に国土を平定した経津主神(ふつぬしのかみ)。



水野愛子のつれづれ草 


      水野愛子のつれづれ草 


      
      水野愛子のつれづれ草 




 こちらの香取神宮にも要石が祭られていました。鹿島神宮の要石は凹型、香取神宮の方は凸型です。



     水野愛子のつれづれ草 
       大ナマズの頭を押さえて地震を防いでいる



 観福寺は真言豊山派のお寺です。弘法大師が布教の折りに立ち寄られお堂を建てたのが起こりだそうです。堂々とした北総の名刹で観世音菩薩がご本尊です。


 大変美しい景観でも有名で、NHKの大河ドラマ「八重の桜」など、数々のロケ地としても使われるそうです。



水野愛子のつれづれ草 
                  本堂



水野愛子のつれづれ草 


    
水野愛子のつれづれ草 
           
      観音堂



水野愛子のつれづれ草 


 
       水野愛子のつれづれ草 

     
    


 墓域には、日本で初めて正確な地図を完成させた伊能忠敬のお墓もありました。

         

水野愛子のつれづれ草     水野愛子のつれづれ草 
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 最後の巡礼地は、ご祭神が建御名方神(たけみなかたのかみ)である、諏訪神社へ。伊能忠敬の大きな像もありました。



水野愛子のつれづれ草 



     水野愛子のつれづれ草 




 この日の東国三社巡りは、江戸時代には「お伊勢参りの禊ぎの三社参り」として大変篤い信仰を集めたもので、神宮という名の格式高い神社と、国譲りの神と建国の神の双方を参拝することもでき、たいへん有意義な一日となりました。



 ご当地近くから参加された方もいらっしゃり、新しい出会いもあり、楽しかったです。



 参加された皆さま、お疲れさまでした。また、ご一緒したいと思います。



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