母が私を産んでくれたのは
母が24歳のときでした

その後、弟が産まれて、妹も産まれて
いつも母は、私のことをかまってくれない
私は、気にかけて貰えずに育った可哀想な女の子

だから、子供の頃は、
血が出るまで爪を噛んでいたし
情緒不安定で、いつも泣いていた

そのおかげで
強い精神が養われて
どんなことがあっってもめげない
強い子に育った

そんな風に思っていました

現在の私は37歳

24歳の、まだ若い少女のような母親に対して
完璧な母親でいてほしい
兄弟が産まれたのに、私を1番に可愛がってほしい
私に手をかけないなんて、ひどい
母は余裕がなかったので、
私は愛してもらえずに育った

こんなことを心の奥底で思ってしまう自分がいました

まだ少女のような母親が
命がけで私を産んでくれた
そして、自分の時間の大半を費やして
必死に私を育ててくれた

私に兄弟をつくってくれた

そして私は今まで生きてこれた

母親の愛が薄かったなんて
とんでもないこと

手とり足とりお世話してくれることだけが
愛だと勘違いして生きてきたことに
やっと気づけました

母の愛は
私が依存を減らして
自分の力で社会で生きられるように
自立できるよう促すこと

優しいだけが愛じゃない

厳しさこそ愛だった

ずっと側にいてくれることも愛じゃない

離れてても愛はなくならない

ここが気づけてこそ

自分の娘に自信を持って
躾けることができます

怒った後の罪悪感もなくなります

母に愛されずに血が出るほど爪を噛んでいた
幼少時代は

若い母親が必死に私を育ててくれた
すごく愛されて育った幼少時代へと変わった

こうして私の暗い過去が
明るい過去へと塗り替えられていく

そんな心の土台を見直して
私の人生を生きやすくしてくれたのが

フラクタル心理学です

首を骨折して
家事も育児も仕事もできない寝たきり生活を
なんとしてでも脱出するために
必死で見つけ出した心理です

先がみえないとき
なりたい人生になっていないとき
育児で感情に振り回されて疲れ切っているとき
すぐイライラしてしまうとき
病気がちのとき

その根底に必ず原因があります

そこを見直していけば
必ず先は明るいのです照れ


十勝でもフラクタル心理学が学べるようになりました照れ
本当にありがたいです照れ


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