平成24年3月にブログ(水上バイク取り付け救助機材(SEA-SLED))で紹介した
タキモトワークス【SEA-SLED】シースレッド

沖縄で、
平成25年12月20日(金)~平成25年12月21日(土)
直接体験するチャンスを頂けました
シースレッドの重量は予想より軽く感じました。
※2人でなんとか持てるが、搬送は4名以上で行うほうがよい感じです。
試乗してビックリしたのは、
カタマラン構造で作られているシースレッドの素晴らし安定感
SEA-SLEDの双胴船(カタマラン)間を
水上オートバイウォータージェット水流が流れることで、安定した操船が可能だった
それ以上に凄いのが、水上バイクと連結装置
SEA-SLEDの動きと
水上バイクの動きを波に合わせて自在に動き
連結装置が1ヶ所固定だったが安定させていた
注意しないと、水上バイクとシースレッドがジャックナイフにより衝突して破損する恐れがあった。
でも、牽引バック【後進】トレーニングを重ねる
操船技術を磨けば
さほど、問題になることは無いと考えられる程度です。
カタマラン【双同船】が横波

テストをしてみたら、、
試乗した日は、波が
かなり高い日だったが、横波を受けさせても転覆せず、、
ならばと、
船着き場で大人何名ならシースレッドを転覆させきれるのか?
チャレンジ

結果は、体重約70㌔(大人4名)が、
シースレッド片側に乗って思いっきり体をシースレッドから、
はみ出して体重をかけたあと、少し横になったシースレッドを引っ張る要領で、やっとの思いで転覆させることができた。
簡単には転覆しない凄い安定感です
