気づけばもう9月も半ばアセアセ
着々と秋の足音が近づいていますね紅葉栗



先週、以前から予定していた成育医療研究センターで、眼科を受診してきましたニコニコ




どうせ新幹線で東京行くならばと、京都で途中下車して3日間JCAのレッスンを受けてから出発新幹線前




成育ではとにかく眼科が一番有名で(患者数が多いので、他の科と予約や受付方法も違います)、とにかく混むから朝一に行くことと聞いていたので7時台には着いて準備万端だったんですが、画像データの取り込みに時間がかかり受付した時には37人待ちチーン
何とか順番が回ってきて先生の診察へニコ


日本小児眼科学会のホームページで、成育には学会の会長や理事をされている有名な先生がお二人いらっしゃるのは知っていました。
お一人は眼球に疾患があるお子様の手術で日本でも有数の名医なので、娘は弱視の治療がご専門のもうお一人方の先生に診てもらいたい、と思っていました目
とりあえず、部屋に入ると想定していた先生がいらっしゃったのでホッと一安心キラキラキラキラ


最初は「まぁまぁ広島から照れ遠かったでしょう」と笑顔の先生も、紹介状を読んで「これはぁ…ショボーン」と言葉を失っていましたアセアセ



驚かれるのには慣れていますが、最近新しい病院を受診することがなかったので免疫が弱っていた&日本でこんなにも有名な先生が驚くほどの娘に起きたことの珍しさ、事の大きさを目の当たりにして、私も久々涙がちょろりぐすん


油断するとダメですねぇアセアセ
まだまだ涙腺がゆるんじゃいますえーん





他の病院と同じように瞳孔を開く点眼を何度かした後に眼底を診てもらったんですが、その時に先生から予想外のお話が




「この後もう少しお時間取れますか?色々と他の検査もしたいんだけど、それにはちょっと人手がいるんです。今日来てもらっている患者さんも診ながらだと難しいので、お昼ご飯を食べてもう一度来てほしいんです。」




本当に有難いご提案でしたえーん





お昼がてら中庭でちょっと休憩照れ 


この日は関東20度ちょいしかなく、すごく肌寒かったですくもり






それでお昼ご飯を食べた後、視能訓練士さんが色々なものを使っての視力の検査(判断は難しいが、お母さんが思っているように視力は0.02〜0.03程度じゃないかとのこと)、①カメラのような機器での検査②後頭部に脳波をとる際のパッチみたいなものをつけて強い光を見る検査、を行ってもらいましたニコニコ




その後先生の診察です手
検査の結果は
「①の検査では、遠視近視があるかをみました。遠視近視、全くありません。遠視が今ないということは、今後も遠視になることはない。これから先も、娘さんは度入り眼鏡を使って矯正することはありません。
②の検査では、目から入った情報が、視神経を通って視覚を司る後頭野に到達しているかをみました。反応は弱いですが(波線のグラフのようになっていましたが、通常の人はこのくらい振れると言っていた値の1/3程度)ちゃんと脳まで到達していました。」


この検査の結果から
・現時点で視力を上げるような治療、矯正方法は無い。
・視神経は確かにダメージを受けているけど、情報は脳に到達している。どちらかといえば、視神経より大脳のダメージが大きい。
・視神経は一度ダメージを受けると回復できないが、大脳は修復していく。しかし、②の検査で反応が弱かったので、ここからいきなりグンっと視力が回復することは難しい。おそらく今のペースでゆっくりと回復していく(打ち止めはある)。




とのことでした。
ショックが無いといえば嘘になりますが、これまで散々目は難しいんじゃないかと言われていたので、前ほどの衝撃は受けずに先生の話は聞けましたくちびる
ただ、〝娘はこの先一生目のハンディを背負って生きていく〟そのことを猛烈に自覚した、いや、私と主人はしなければならないと自覚しました。


何となく、少しでも目が見えるようになるように、この考えに必死で、元には戻らないという現実から目を逸らしていたように思いますアセアセ




先生は
「ごめんなさいね、今うちでできることはこれくらいのことしか無いの。紹介状を書いてくれた主治医の先生お二人(脳外科医と眼科医)には、結果のお手紙を送っておきますね」
と謝っていましたが、


あんなに溢れかえっていたフロアに私と娘二人。。





時間を押して一生懸命対応してくれた先生や技師さんに感謝ですお願い




そして次の日、行きたいなと思っていた〝神経眼科〟も受診しましたニコニコ






こちらの先生も神経眼科(眼振、斜視など)のエキスパートで、日本神経眼科学会の理事をされている方です日本国旗



昨日成育で散々検査してもらったのに何故また眼科に行ったかというと、視力と同じくらい目の位置や動きについてずーっと気になっていたからです目
眼科とは別にこれらの症状を見てくれる〝神経眼科〟という分野があることを夏頃知り、ずっと診てもらいたいと思っていましたニコニコ


具体的に気になる症状とは
・両目が病前より上にある
・目の位置が左右で若干違う
・時々上にビュッと上天する(すぐ戻る)
・見ようとするとより目が上に行く
・首振りがひどい(目に関係している?)



というようなことダルマ



こちらでは先生によく診てもらったというより、視能訓練士さんが丁寧に娘の目について色々教えてくれました乙女のトキメキ



訓練士さんからのアドバイス→
左右差があるのは左半身麻痺の影響(左目の位置が少し悪い)、軽い外斜視、おそらく中心位が見えていない、動くものを捉えるのは得意(周辺野が見える人の特徴だそう)、上天は脳損傷の影響(すぐに戻るのなら問題なし)、首振りは見ることに関連してると思われる(振るのを止めちゃダメ)




結論恐竜くん
「目の位置も良くなってきてるんでしょ?今色々と視機能が戻ってる最中だから、今はプリズムとか手助け与えちゃダメ‼️本人がどうやったら見えるのか試行錯誤してるから、様子見で‼️様子見ってボーッと見てるんじゃないよ注意積極的な様子見だから‼️


と、熱くて腕のいい視能訓練士さんでした笑い泣き
積極的に様子をみることにします真顔




ということで、眼科医を訪ねる旅を終えて昨日広島に戻りましたにやり
お医者さんに対して治療について気になったり、中にはひどい対応された人もいる、ブログでもお見かけしますショボーン
でも、ほとんどのお医者さんは、患者さんのためにと一生懸命になってくれる方ばかりだなぁと。
今回もそのことをひしひしと感じ、感謝しました乙女のトキメキ



目については次の打つ手を考えていて、今回一番知りたかった〝娘の目の現状把握〟をすることができたので、すごく有意義な旅でしたおねがい




来月半ばに運動会を控えているので、しばらくは広島で通常通りの生活ですニコニコ
朝晩の寒暖差が出てきましたねアセアセ
風邪など引かぬよう、皆さま御自愛されて下さい流れ星