「ボディポジティブって何!?」
急にそんな質問をされたら
何て答えますか?
・自分の体型を好きになること?
・自分の体型を素敵だと思うこと?
・自分の体型をポジティブに
受け止めなきゃいけないってこと?
もしそう考えている方がいたとしたら・・・
なかなか難しくないですか?
誰だってコンプレックスの一つや二つ
あると思います。
私は二の腕が
ふくらはぎと同じくらい
太くて
決してスーパーモデルのように
お洋服を誰よりもかっこよく着こなせる腕だとは
思ってないし、
腕が入らないお洋服もいっぱいあって、
更に腕が短いのでよく袖が余ります
この腕のせいで
悲しい想いをしたこともあります。
二の腕から脇にかけてのお肉が
「気持ち悪い!」
と付き合ってた人に言われたこともあるし。
自分に自信のある方は
自分の体型をポジティブに
捉えることができると思います。
でも、そんな方は
自分以外の他人はどうですか?
自分の理想像の体型ではない人を見て
本当にポジティブに捉えることが出来ますか?
『自分の身体が理想の身体だから
私はボディポジティブ』
って思ってる方がいるとしたら
違う他人は受け入れ難いかもしれません。
逆に、自分の身体を受け入れようとすると
ひどく気持ちが落ち込んでしまったり
悲しくなったりする方は
自分の体型を
好きにならなきゃとか
素敵に思わなきゃとか
ポジティブに捉えなきゃ
って思えば思うほど
苦しいって感じてしまう人が
いるんじゃないかなって思っています。
他人を見ても
同じように感じる方もいると思います。
「肉割れヤバい」
「肉の塊でみっともない」
「痩せなきゃ」
「笑われそうで恥ずかしい」
以前、Twitterで私の二の腕の悪口を
ツイートされている方々(数名)がいました。
はっきり覚えてはないんですが、
"この腕、みっともない"
そんな内容だったことは確かです。
でも一番驚いたのは、
それを呟いている人たちも
ぽっちゃりさんだったこと。
きっとその人たちは
『ここまでのぽっちゃりはいいけど、
ここからはありえない』
そんな境界線があったのだと思います。
それはボディポジティブどころか
差別となんら変わりませんよね。
でもそんな方々は、
根底ではきっと
自分自身をポジティブに捉えられていないから
ではないかと思っています。
自分なりの理想の体型に境界線を引いて、
自分や他人をその境界線の物差しで測る。
これをやってたら
とても苦しいんじゃないかなぁって
じゃあボディポジティブって
一体何なのよ?
私が思うことは
別に無理に自分の身体を
好きになろうとしなくてもいいし、
自分の身体に自信がない自分を
ダメだと決めつける必要もない。
そんなふうに悩む自分も私で、
自分の身体と向き合おうとしている自分も私で、
悩み苦しみながらも
今まで頑張って生きてきた自分も私で、
別に毎日筋トレするわけでもなく
付いてしまったお肉があろうとも、
吐いてしまって痩せた身体であろうとも、
もうね、
全部頑張って生きてる証
自分頑張って生きてるじゃん👍
って勇気を持って
自分を褒めてあげたらいいんだと
思います
ダメダメだと思う自分がいても、
別にいーじゃん✌️
自分も他人も、
色んなことを頑張って生きてる
そう思えると
(なかなか思えないこともあるかもしれませんし、
思わなきゃいけないわけでもありません。)
少し自分の身体に愛情が湧きませんか?
ある意味私は自分の身体に
プライドがないのかもしれません
ただし、誇りはあります。
他人の作った物差しで測られる必要性も
ないですし、
自分の人生、あなたに何がわかるの?
ってドーンと構えています
プライドよりも愛情を持って
自分を大切にした方が
私はHAPPYです🌈🌈
他人でも自分でも
どんな体型でも
頑張って生きている
ひとりひとりが尊いこと。
生きていて頑張ってない人は
この世にいないこと。
みんな違う人だからこそ、
この地球🌏や自分が
存在して生かされていること。
無理矢理自分を
好きになろうとすることではなく、
ひとりひとりの尊さを
大切にしようとする心
それが
ボディポジティブに繋がると
私は思っています
そして、
誰だってポジティブな面とネガティブな面があり
どちらも存在するからこそ
生きているのだから、
ネガティブな自分を責める必要もないと思います。
今日はボディポジティブについて
私の感じていること🌈
考えていることを🌈
を書いてみました〜
大切な皆さん
またね
〜自分を愛してHappyに〜
Aimomoka
フォローよろしくお願いします。
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