はじめに異変に気付いたのは子供が生まれて退院して1週間後

普段座って身体を洗うけど、出産後痛くて立って洗ってたら首の出っ張りに気づきました

まだ出産後の痛みが引かない中近所の病院を受診

専門じゃないのでと、大きな病院の紹介状を貰う

そこで、水疱がみつかりその奥に何かあるとのことで、詳しく調べると甲状腺腫があるとのこと

だいたい3センチいかないくらい

水疱は一時的なものらしく、出産前はなかったし、出産時の体調の変化で発生したのだと思う

膨らみはその後収束ーその水疱がなければ多分気づかなかったので発見出来て良かった

その後、更に詳しく検査し細胞診を行ったけど良性

もし、悪性なら生後1ヶ月の子供がいるのに1週間入院しなきゃだったから結果聞くまで恐怖でした

とりあえず半年に1回の定期検診

終わる終わると言われて3年経過後くらいにもう一度細胞診やりましょうということで、検査したところ、悪性かみつかりました

甲状腺腫は進行遅いし取ってしまえは問題ないって言われてたから悪性と言われてもそこまで驚きはなかつた

子供も3歳で保育園も行ってるし、ある程度自分で出来るし旦那もご飯も食べさせられるし入院についても特に問題もなく、ただ周りがめっちゃ騒いでた

わたしからしたら生後1ヶ月の子を残して1週間の入院を覚悟してた事もあるからその頃から比べたらだいぶマシ

はじめの診察の頃、保育園いってないから旦那は1週間休まなだし、6時間おきの授乳と頻繁なオムツ替え、夜泣きに、一瞬も目を離せない時に旦那に任せて入院とか今考えても恐ろしい

義母とか来たとしても心配で仕方ないだろうな

3歳の今も心配ではあるけど日中は保育園だし平日も残業で遅い時は旦那がみてる

土日も昔みたいに旦那と子供出掛けるのが怖いとかは殆どない

2歳くらいまでは、1.2時間外に出るだけでも心配でしかたなかったけどなー今じゃ旦那と子供で出掛けることもあるしね

そんなこんなで悪性と言われてから精密検査して転移とかはないし、悪性度も低い乳頭ガンとのこと

未分化ガンって言うのか1番怖いらしい

という事で、入院当日を迎えました。

術後の話を聞いて少し怖くはあるー

声が出なくなるカモという恐怖はあるけど、仕事は殆ど喋らなくても成り立つような仕事だから命さえあればなんでもいいです

子供か成人して更に結婚出産するまでは生きたい

今まで必死にやりたい事をやり尽くしてきた人生だから人生に対しての悔いはない

最後にやりたい事と聞かれて旅行とか豪遊とか高いもの買いたいとかではなく、美味しいご飯が食べたいだった

退院してからやってみたい事はあるけど、やっぱり子供が大きくなるまで生きていたいが1番望む事

それがあるから2人目を考えるのを躊躇してしまうのは確かにあった。

兄弟がいた方がいいだろうし私自身も望んでるけど子供を残していく親の気持ちが歯止めをかけてる

甲状腺腫が見つかった時に真央さんの件があり、どんなに悔いがあっただろうと辛かった

でも今は子供を残してという覚悟の上で手術に望みます

簡単な手術ではあるけれど、もしもはやはり考える

明日手術なので今日は色々整理する予定

手術当日

午後から手術と言われてて、親戚のおばさんと旦那がきてくれた

全身麻酔で意識ないし自分はそんな心細くもないしおばさんと旦那喋らんからこっちが気を使うしこんでええよいうてたけどぉ

少し待ち手術室に入るー麻酔科の人手術する2人看護師やらよくみる手術室みたいなライトがあるところで、説明やら確認を軽くして、色々機器をつけられて酸素マスクをしたところで酸素と一緒に痛み止めを吸い、点滴の管から麻酔入れますと言われ身体が熱くなった瞬間もう意識はなかったです

その間ふわふわ夢をみていた感じ

麻酔科の人に名前を呼ばれ意識が戻ったときは、激痛というより扁桃腺炎の酷いのって感じで喉が痛いけどそこまで耐えられん感じではなかったです

まだ麻酔でふわふわした感じから意識戻って5分後くらいには病室に戻り更に5分後に旦那とおばさんがきてくれました

微かに声は出すことは出来るけど喋れないのでうとうとしながらまどろむ

旦那は子供のお迎えあるからすぐ帰りおばさんは30分くらいいてくれました

私は眠かったから寝ようとしたけど、となりの病室のお見舞いの人がきてうるさくて眠れず身動き取れない状態でうとうと

14時から手術で17時過ぎに終わりましたけど、面会終了までは隣の病室の声で眠れず面会終了後に眠りにつき、途中起きてしまいながらも6時の起床までぐっすりでした

痛み止めを点滴に入れてたので痛みはそこまで酷くなくジッとしてないといけないのが辛かった

そこから担当医がきて水分を取り身体を動かしていいと言われたのでトイレまでの移動をしておしょうすいの管を抜いてもらいました

朝からご飯たべれると思いきや昼からでお腹が空いて仕方なかったけどひたすらたえる

昼には点滴もとれてご飯も食べれて幸せー

ただ、声がかすれるのと水分取るとむせる

食べ物は大丈夫だったけど

それからはひたすら暇な入院生活ー小説読んだりしてたけど、定期的に看護師はくるし何かやろうという気力になれずぼーとしたり寝たりしてました

経過も順調で予定通り退院

不安はあったものの早く子供に会いたいしやっぱり家がいい

傷の手当て方法を聞いてから退院しました