クロコ型押しと、

本物のクロコの違い、

これはどうちがうのか?

読み落としていましたが質問が、

@メッセージにありました。

 

クロコ型押しというのは、

牛革がクロコのように見えるように、

型で押して作ります。

ですから素材は牛革です。

牛革という表示のないものは合成皮革かもしれません。

 

本物のクロコはリアルなクロコなので、

そのまま、素材はワニ革です。

私もクロコを持つまでは、

クロコ型押しのものも

「そんなもんかな」程度で、

クロコと大差ないとも思っていましたが、

実際に本物クロコを持ってからは、

このクロコ型押しがあまりに違ったことを知りました。

 

いやらしい言い方をすれば、

クロコ型押し持つ気はしなくなったと

そんな気分ですかね。

 

これは本物クロコ持った方は、

皆さん感じるようです。

 

でもこれは好き好きでもあるので、

牛革のほうが好きなら

それでいいのだと思います、が、

 

なのになんでクロコぽくするの?

・・・ここに疑問ですよね。

 

ならでいいじゃないか。

クロコになろうなんて、

思わないほうがいい。

 

というわけで、

書いた方、

違いはわかっていただけましたでしょうか。

そしてあなたの手にしたRedのお財布は、

本物クロコダイルのお財布です。

日本製ですので、

非常に優れた商品です。

ワシントン条約の規制に基づいて、

輸入された革で丹念に仕上げられた、

日本製品である証明JRAがついております。

 

本物クロコダイルの長財布、

これは昔から、

金運には最適と言われています。

 

色んな説がありますが、

ワニはくわえたら離さないという習性から、

金財やチャンスをつかんだら、

それを離さないともいうようです。

 

そしてコインも内蔵されたこれは、

金財開運には最強というわけです。

 

正確には、金運だけではないです。

悪いものもはじくし、幸せを呼び込みますから。

 

艶を出すのにはメノウやサファイヤなどの、

石で磨いて革をなめしていく方法が多くあります。

なのでRedDoorのお財布の艶は好評です。

近年はマットクロコのほうが人気もあるのですが、

お財布などは艶クロコのほうがいい感じがします。

 

バッグなどですとマットのほうがいいような気もしますね。

 

クロコのお手入れスプレーをご紹介します。

お勧めはこのコロニル社のエキゾチックスプレー。

 

皮革クリームなどでこすると、

クリームによっては艶がなくなるケースがあるそうです。

このスプレーは私も使っていますが、艶も甦り、

防水にもなり汚れも付きにくくなるようです。