説明追記)体操全日本選手権 | aimiwaのPureLife

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フィギュアスケートのファンです。オフシーズンはスケート記事はあまり書けないので、皆さんのところへ読むほうに徹し、私自身は立地活かして、出かけれる機会は、スポーツのこと、風景など綴っていきたいと思います。




代々木第一体育館(原宿)に行ってきました。








英グラスゴーで行われた体操の世界選手権で計4個の金メダルを獲得した日本代表37年ぶりの王座に返り咲いた男子団体のほか、個人総合、種目別の鉄棒で金に輝いた内村航平(コナミスポーツク)は「一番欲しかった団体の金メダルが取れた。 ここ全日本体操選手権で展示されていました。





鶴見虹子選手、引退、最後の段違い平行棒。負け知らずだった彼女。
随分前に国立競技場で見かけた試合。いつも優勝していてケロっとしてた。でもオリンピックのあと、足首手術や順番にアキレス腱ケガしてしまい、今年四月にも。昨日は予選一位の成績で決勝に。入念に準備して、試合後に選手たちのもとへ駆け寄っていくのを見たら、うるっときてしまいました。
演技前、横で逆立ちしてるよ、と隣のテレビ局の方が教えてくれた。途中でやり直しをしたミスが出たが、難度の高い技を選んでミスの方がレベルを下げてノーミスよりも高得点が得られると説明があった。今回ひとつの種目だけ出ていたのと、二ヶ月しか練習できてなくて、アキレス腱の切ったのが今年四月で、その右足には、テーピングも。日体大は他にも引退の子もいて、床が得意なので、美しい演技。悔いはないと。彼女もアキレス腱でリハビリしてたことがあるそう。体操もケガが多いらしく、松葉杖を使っていて、あと2週間などと話したユニフォーム着た選手など、何人も見かけました。
白井シライが、同じ日体大の表彰式をバシバシ撮ってて、それをカメラマンが捉えていて、場内に映し出されたので、なんとなく微笑ましかった。
近くで見た紅子さん、色白できれい、こんなに細かったっけ?前に見た時より、小さく見えた。
当然だけど、内村のお母さんも居たよ。コナミは勝てなくて、男子も日体大が優勝。各3人がローテーションだから、団体戦では
自分の得意分野で発揮すればいい。
寺本明日香は安定の着地でいつも度胸あるな。