さて来年
「4年に一度の」っていうのは重いねえ。スピードスケートの代表選考会も明日ですべての日程が終わるようで。ほんとに枠争いというのは厳しい。
順当に勝ち上がる人はホント恐ろしく強いとしか思えないのだけれど、驚異の中学三年生高木美帆とか何者?って感じでこれからが楽しみな選手である。顔もかわいらしいしねえ
とはいえ、おっちゃんはどっちかというと当確ラインギリギリで頑張ってる人を応援してしまうのである。大菅小百合が好きなのである。石澤志穂を応援しているのである。明日最終日、イッシーには頑張って全力を出し切って貰いたいなあと祈るのである。
30才以降の脳は独特な働きをするようになるのでそれを利用できるかできないかで、ずいぶんかわるとか。新しいものにすんなりなじめる人と、なじめなくてそれまでの脳の使い方に固執して芽が伸びないままの二極分化が起こると。30才っていっても個人差があると思うのだが…
つながりを発見する能力が伸びる、脳内のネットワークを密にしていく時期らしく、そういう使い方を覚えれば、新しい体の使い方も覚えられるんじゃないのかなあ。学生時代より記録を伸ばす人とかイチローみたく技術が深化する人とか見てると、脳の働きというのは体ともつながっているでしょ?と考えざるをえない。
今のオリンピック競技はたとえば陸上とか水泳とか単純筋肉運動なのでどうしても年齢がついてまわるみたいで。悲しいことに。練習が過酷だし体ももたない。だからこそ散る桜を惜しむように愛でるし、若さに価値を置くのは世の必定だったり。。
だが、人生そこで終わるわけじゃなし。そんな感情は割り切りで。とはいえ、ほんとうは甲野善紀氏の『身体から革命を起こす』っていうのを信じてたりもするのだが。。
身体から革命を起こす (新潮文庫)/甲野 善紀

¥500
Amazon.co.jp
今年はいろいろあったけど、収穫はフランス語を始めたことかな。「結構オレってば発音いけるんちゃうん?」っていうのがあって。もともと英語もそうなのだが、ええ年こいて自分の才能に自信を持てるようになるのは楽しい。まあ、こりゃひどいねっていう部分も多々あるのだけれど。
習うのに早ければ越したことなかったんだけど、やろうと思えばいつからでも始めちゃえばいいじゃんと。しかし、習うの早いほどいいってのはホントある。もっと早くからやってれば。。自分の億劫さにうんざり。モチベーションが上がったときにすぐ始めないとダメですね。気持ちはすぐ消えてしまうから。
そうだ!スキューバのライセンスも取ったんだった
取ったっきりで、そのあとどこにも行ってないけど

さて来年は何を始めようかなあ。合気道とかやっぱりやりたいなあ。
順当に勝ち上がる人はホント恐ろしく強いとしか思えないのだけれど、驚異の中学三年生高木美帆とか何者?って感じでこれからが楽しみな選手である。顔もかわいらしいしねえ

とはいえ、おっちゃんはどっちかというと当確ラインギリギリで頑張ってる人を応援してしまうのである。大菅小百合が好きなのである。石澤志穂を応援しているのである。明日最終日、イッシーには頑張って全力を出し切って貰いたいなあと祈るのである。
30才以降の脳は独特な働きをするようになるのでそれを利用できるかできないかで、ずいぶんかわるとか。新しいものにすんなりなじめる人と、なじめなくてそれまでの脳の使い方に固執して芽が伸びないままの二極分化が起こると。30才っていっても個人差があると思うのだが…

つながりを発見する能力が伸びる、脳内のネットワークを密にしていく時期らしく、そういう使い方を覚えれば、新しい体の使い方も覚えられるんじゃないのかなあ。学生時代より記録を伸ばす人とかイチローみたく技術が深化する人とか見てると、脳の働きというのは体ともつながっているでしょ?と考えざるをえない。
今のオリンピック競技はたとえば陸上とか水泳とか単純筋肉運動なのでどうしても年齢がついてまわるみたいで。悲しいことに。練習が過酷だし体ももたない。だからこそ散る桜を惜しむように愛でるし、若さに価値を置くのは世の必定だったり。。
だが、人生そこで終わるわけじゃなし。そんな感情は割り切りで。とはいえ、ほんとうは甲野善紀氏の『身体から革命を起こす』っていうのを信じてたりもするのだが。。
身体から革命を起こす (新潮文庫)/甲野 善紀

¥500
Amazon.co.jp
今年はいろいろあったけど、収穫はフランス語を始めたことかな。「結構オレってば発音いけるんちゃうん?」っていうのがあって。もともと英語もそうなのだが、ええ年こいて自分の才能に自信を持てるようになるのは楽しい。まあ、こりゃひどいねっていう部分も多々あるのだけれど。
習うのに早ければ越したことなかったんだけど、やろうと思えばいつからでも始めちゃえばいいじゃんと。しかし、習うの早いほどいいってのはホントある。もっと早くからやってれば。。自分の億劫さにうんざり。モチベーションが上がったときにすぐ始めないとダメですね。気持ちはすぐ消えてしまうから。
そうだ!スキューバのライセンスも取ったんだった
取ったっきりで、そのあとどこにも行ってないけど

さて来年は何を始めようかなあ。合気道とかやっぱりやりたいなあ。
クールジャパン
先日、12月21日、iPhone向けAR(拡張現実)アプリ「セカイカメラ」が世界でダウンロード可能になったとのこと。頓知.の井口尊仁社長がこのところ自分の中で「なんだ?この人は!?」っていう位置づけで頭の中のどっかにいる。『「ジャパンコンテンツ」が共有するアニミズム的な世界観を拡張する』っていう言葉にヤラレタので。
モノをつくってナンボの世界だと、モノを作る人とそれを管理する側との対立があって、このところ管理する側の圧勝で、そういうのが「なんだよ、やってらんねえ」っていう嫌気になってる。閉塞感はこのあたりから出てるのにねえ。まあそんなことを言っててもしょうがない。
で、そのときのプレスリリースで、
「ほとんどのARアプリはナビゲーション志向だが、セカイカメラはその設計からソーシャルだ」
「セカイカメラはソーシャルで、とても楽しい! いまここにあるセレンディピティだ」と。
なんじゃ、「セレンディピティ」って?
こういうインパクトのある言葉を使う人って最近あんまりいない。まあ津田氏とかいるにはいるのだけれど、ものを作る側にはなかなかいなかった。
浅田彰にしろ東浩紀にしろ、そういうインパクトがあっておもしろかったのだが、いかんせん彼らはモノをつくってない。むかーし、CE Linuxフォーラムに出たとき、ちょうどその頃は地デジの規格を作ろうとしたときで、某会社が自社でひそかに作った「モノ」を持ってきてた。規格を決めるときにそういうモノを見せられると、ほかの技術者は「やられた!」となるわけで、それが、ステルスだったりすると衝撃は並大抵ではなかったりする。
実際にモノを作る場所にいて、かつインパクトがある言葉が吐ける人っていうのはこのところ日本でほとんど目にしてなかったのでビビったのです。よ。しかも、若くてポジティブで強気な人っていう。。
セレンディピティっていうのは、
何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。
英語以外の言語には、serendipity と同じ意味を一語で表す単語は存在しないと考えられており、英語から他言語への翻訳不能な語彙の一つとして取り上げられることがある。日本語で「偶察力」と訳される場合もあるが、確固とした訳語は定まっておらず、通常は音写のセレンディピティ(あるいは「セレンディーピティー」等)が用いられる。(@Wikipedia)とのこと。
知らんかった自分にムカついたので、
成功者の絶対法則 セレンディピティ/宮永 博史

¥1,470
Amazon.co.jp
って本を買ってやった。読んでやるぅ。
そういう能力っていうのは管理作業だけしてるとすり減ってしまうし、モノを作らなくなった人からは抜けていく。某車会社でも某電装会社でも某電機会社でもそうだが、最近は30代くらいからそんなふうになってる奴がかなりいて「おまえはすでに死んでいる」。もっとも、デキるヤツは当然いて、そういう人がいることは外からだけ見ててもわからない。
とはいえ人は人で、自分は自分。セレンディビリティというのがつかめるようになるために口だけじゃなく体をつかわないとダメですわ。
なんかティーンエイジャーっぽいこと言ってんなあ。まあ、いいや、ティーンエイジャーで。と、最近開き直るのである。
クールジャパンはJMMの冷泉彰彦さんのレポートに記事が。
がんばれ、ニッポン。がんばれ、自分。
モノをつくってナンボの世界だと、モノを作る人とそれを管理する側との対立があって、このところ管理する側の圧勝で、そういうのが「なんだよ、やってらんねえ」っていう嫌気になってる。閉塞感はこのあたりから出てるのにねえ。まあそんなことを言っててもしょうがない。
で、そのときのプレスリリースで、
「ほとんどのARアプリはナビゲーション志向だが、セカイカメラはその設計からソーシャルだ」
「セカイカメラはソーシャルで、とても楽しい! いまここにあるセレンディピティだ」と。
なんじゃ、「セレンディピティ」って?
こういうインパクトのある言葉を使う人って最近あんまりいない。まあ津田氏とかいるにはいるのだけれど、ものを作る側にはなかなかいなかった。
浅田彰にしろ東浩紀にしろ、そういうインパクトがあっておもしろかったのだが、いかんせん彼らはモノをつくってない。むかーし、CE Linuxフォーラムに出たとき、ちょうどその頃は地デジの規格を作ろうとしたときで、某会社が自社でひそかに作った「モノ」を持ってきてた。規格を決めるときにそういうモノを見せられると、ほかの技術者は「やられた!」となるわけで、それが、ステルスだったりすると衝撃は並大抵ではなかったりする。
実際にモノを作る場所にいて、かつインパクトがある言葉が吐ける人っていうのはこのところ日本でほとんど目にしてなかったのでビビったのです。よ。しかも、若くてポジティブで強気な人っていう。。
セレンディピティっていうのは、
何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。
英語以外の言語には、serendipity と同じ意味を一語で表す単語は存在しないと考えられており、英語から他言語への翻訳不能な語彙の一つとして取り上げられることがある。日本語で「偶察力」と訳される場合もあるが、確固とした訳語は定まっておらず、通常は音写のセレンディピティ(あるいは「セレンディーピティー」等)が用いられる。(@Wikipedia)とのこと。
知らんかった自分にムカついたので、
成功者の絶対法則 セレンディピティ/宮永 博史

¥1,470
Amazon.co.jp
って本を買ってやった。読んでやるぅ。
そういう能力っていうのは管理作業だけしてるとすり減ってしまうし、モノを作らなくなった人からは抜けていく。某車会社でも某電装会社でも某電機会社でもそうだが、最近は30代くらいからそんなふうになってる奴がかなりいて「おまえはすでに死んでいる」。もっとも、デキるヤツは当然いて、そういう人がいることは外からだけ見ててもわからない。
とはいえ人は人で、自分は自分。セレンディビリティというのがつかめるようになるために口だけじゃなく体をつかわないとダメですわ。
なんかティーンエイジャーっぽいこと言ってんなあ。まあ、いいや、ティーンエイジャーで。と、最近開き直るのである。
クールジャパンはJMMの冷泉彰彦さんのレポートに記事が。
がんばれ、ニッポン。がんばれ、自分。
『グラン・ジュテ』あるいは人生の共時性
冬は、自らを裸にするところがあるようで、あるいは死に近づけるのか。ものがはっきり見える季節。遠くの雪が積もった山並みもはっきり見えるけど、自分自身もはっきり見えるのかもしれない。不思議に体と季節はシンクロしている。自分を見つめなおすにはよい季節なのか。
遺言状を作る。それは現在の自分を知ること。
NHK教育『グラン・ジュテ』。グラン・ジュテとはバレエの跳躍のことだとか。またもや最終回に初めて見る。なんなんだろうねえ。最近そんなのばっかりだ。
くだらない恋愛話にしてしまったが、アンドレ・ブルトンの『ナジャ』の本質は「偶然の共時性」。本家のシュールレアリズムはシンクロニシティが題材で、ダリだのマックス・エルンストだのキリコだのというのは夢の残骸みたいなもの。美の痙攣を偶然の共時性の上に見ること。なので瞬間的なものであって、絵では描けない。瞬間的な死と再生。
今日の放送は、堀木エリ子さん(和紙クリエイター)。継ぎ目のない巨大な和紙を作る。装置も含めて自分で考案し、オブジェを作り、個展をひらき、空間演出をする。お店や企業にそれを売り込む。デザイナーであり、プランナーであり。だが、彼女、経歴が少し変わっている。もともと彼女は銀行の窓口係だったのである。
バブル期、ディスコで知り合った名物おじいちゃん。息子が経営している和紙製造会社の経理にならないかと。そして、出張先で出会った和紙づくりの現場、厳寒の冬の作業場、凍りつくような水に手を浸しながら和紙についたゴミを取る職人さんたち。赤くなりパンパンに張った手から立ち上る湯気。そこでなにかに突き動かされ。。和紙を作り始める。
業界で評判になりかけたころ、裏では3000万の赤字を出し周囲から非難を浴びる。「デザインを学んだわけではない。和紙職人として修業したわけでもない。経営を学んだわけではない。言わんこっちゃない」と。しかも、伝統を守るという心の支えも当の和紙職人さんから「あなたの作るものは和紙ではない。和紙と呼ばないでくれ」と。伝統とはなんなのか。それをつきつめた。伝統というのは学ぶという作業のなかにあるわけではなく、作り出すという作業の中にこそあるものだと。
そうして、そこからなんとか立ちあがった彼女に病魔が襲いかかる。腹部にガンが見つかったのだ。
あまり書くとおもしろくもないのでここまで。
ホームページはここ。再放送はここで確認してください。
いま、自分が死んだら誰に何を託せばよいのか。今仕事をしている人が「ああ。もう限界。これ以上は無理。才能ない」なんていう状況に陥ったときに、最後の力を振り絞ってやる作業というのは、引き継ぎ資料のまとめなのだが、その究極の形が遺言状である。
ガンに冒されて遺言状を書く。これが、堀木さんにとっての発見になった。こんなにやることがあるのに死んじゃいられない。そして手術からわずか5日後には職場に堀木さんの姿があった。
あまりにきれいにまとめた言葉には真実味はない。けれど彼女が話す言葉の行間をどうとるのか。そこに何を見るのかというのは、それぞれの人が自分自身をどうみるかということに直接つながってる。それらの危機の中で彼女は何を見たのかと。あるいは彼女が何を見たのかと自分は確信するのかと。ものの見方はすべて自分の影になっている。
出会ったナジャの中に自分自身の影を見る、彼女との会話や出会いは偶然な示唆に満ちていて、これはいったいなんなのかと。『ナジャ』はそのことの驚異についての話。
シンクロニシティは物理法則だなんてまったく思わないけれど、無意識というのは不思議な力があって、その力によって人は大きな共時性のなかで生きている。
なにかを失いそうになるとき何かが現れることがある。しかし求める心がなければ決して見えることはない。あまりに宗教じみているけれども、そういう考え方は、自分をほっとさせてくれる。
とはいえ、必死になるってのが実は大変なのだな
。中途半端に欲望を満たせる場所にいると何も見えない。
遺言状を作る。それは現在の自分を知ること。
NHK教育『グラン・ジュテ』。グラン・ジュテとはバレエの跳躍のことだとか。またもや最終回に初めて見る。なんなんだろうねえ。最近そんなのばっかりだ。
くだらない恋愛話にしてしまったが、アンドレ・ブルトンの『ナジャ』の本質は「偶然の共時性」。本家のシュールレアリズムはシンクロニシティが題材で、ダリだのマックス・エルンストだのキリコだのというのは夢の残骸みたいなもの。美の痙攣を偶然の共時性の上に見ること。なので瞬間的なものであって、絵では描けない。瞬間的な死と再生。
今日の放送は、堀木エリ子さん(和紙クリエイター)。継ぎ目のない巨大な和紙を作る。装置も含めて自分で考案し、オブジェを作り、個展をひらき、空間演出をする。お店や企業にそれを売り込む。デザイナーであり、プランナーであり。だが、彼女、経歴が少し変わっている。もともと彼女は銀行の窓口係だったのである。
バブル期、ディスコで知り合った名物おじいちゃん。息子が経営している和紙製造会社の経理にならないかと。そして、出張先で出会った和紙づくりの現場、厳寒の冬の作業場、凍りつくような水に手を浸しながら和紙についたゴミを取る職人さんたち。赤くなりパンパンに張った手から立ち上る湯気。そこでなにかに突き動かされ。。和紙を作り始める。
業界で評判になりかけたころ、裏では3000万の赤字を出し周囲から非難を浴びる。「デザインを学んだわけではない。和紙職人として修業したわけでもない。経営を学んだわけではない。言わんこっちゃない」と。しかも、伝統を守るという心の支えも当の和紙職人さんから「あなたの作るものは和紙ではない。和紙と呼ばないでくれ」と。伝統とはなんなのか。それをつきつめた。伝統というのは学ぶという作業のなかにあるわけではなく、作り出すという作業の中にこそあるものだと。
そうして、そこからなんとか立ちあがった彼女に病魔が襲いかかる。腹部にガンが見つかったのだ。
あまり書くとおもしろくもないのでここまで。
ホームページはここ。再放送はここで確認してください。
いま、自分が死んだら誰に何を託せばよいのか。今仕事をしている人が「ああ。もう限界。これ以上は無理。才能ない」なんていう状況に陥ったときに、最後の力を振り絞ってやる作業というのは、引き継ぎ資料のまとめなのだが、その究極の形が遺言状である。
ガンに冒されて遺言状を書く。これが、堀木さんにとっての発見になった。こんなにやることがあるのに死んじゃいられない。そして手術からわずか5日後には職場に堀木さんの姿があった。
あまりにきれいにまとめた言葉には真実味はない。けれど彼女が話す言葉の行間をどうとるのか。そこに何を見るのかというのは、それぞれの人が自分自身をどうみるかということに直接つながってる。それらの危機の中で彼女は何を見たのかと。あるいは彼女が何を見たのかと自分は確信するのかと。ものの見方はすべて自分の影になっている。
出会ったナジャの中に自分自身の影を見る、彼女との会話や出会いは偶然な示唆に満ちていて、これはいったいなんなのかと。『ナジャ』はそのことの驚異についての話。
シンクロニシティは物理法則だなんてまったく思わないけれど、無意識というのは不思議な力があって、その力によって人は大きな共時性のなかで生きている。
なにかを失いそうになるとき何かが現れることがある。しかし求める心がなければ決して見えることはない。あまりに宗教じみているけれども、そういう考え方は、自分をほっとさせてくれる。
とはいえ、必死になるってのが実は大変なのだな
。中途半端に欲望を満たせる場所にいると何も見えない。N.E.S.とそして今日のナカイさん
ドイツ語圏の精神科医が使うアフェクトという言葉があるそうな。
たとえば「さびしい、悲しい、うれしい」といった感情は、言葉で他の人に説明できる。その説明できない前段階の意識化されない固まりみたいなものを言うとか。
そういう固まりがあって、それが目に見えない形や色や匂いになって、漂ったり、沈殿したり、ほとばしったり、深かったり、怒ったり、つまらんかったり、ちょっと笑えたり。
ライブってやっぱりええなあ、すげえなあと。
で、N.E.S.である。

ただゆったりと気持ちいいとか、とにかく激しいとか。いいライブってどんなライブなんだろうと。
最後まで一気に!っていうライブ。それはそれでよいのだがなにか物足りないってときがある。
良いとこも悪いとこも含めて、さまざまな時間でそれぞれ表情がある。そんなライブができるのはやっぱり。。そういうライブができるバンドってありそうでなかなかないような。CD買うくらいならライブ会場へ行けと薦めたくなる。そんなバンド。なんつってわかったようなことを言っているが、実は初めて見た。
N.E.S.。
だいたい自分いつも遅いのだよね、良いものに気づくのが。なんとラストロード。解散なのである。
「N.E.S.を見に」とチケット受付で言ったのだが、ホントは高木フトシくんを聞きに。。
いや良かったのですよ、フトシくんはフトシくんで。特に、中井さんのBlack Sheep Tail、本家のvez、実は聞いたことないままでUPSETとHUCK FINNで都合4回くらいは聞いてて、今日はホント一番の出来だと聞き入ってしまったのだが、そのあとフトシ氏のSLIDE(for N.E.S.ケンゾーくんへ)の血が噴き出す歌いっぷりで見事に塗り替えられ、それすらもN.E.Sが完全に抑えてしまうという。。こういうライブはホントいい。
「解散すると後でいろいろ来るんだよ」。脅すフトシくんに対し「HATE HONEYを解散させたフトシさん」と返すケンゾーくん。物販で苦笑いのフトシ氏。笑える。
ライブは熱い試合を見てるようで、熱いのだけれどどこかアットホーム感が漂う良いライブだった。
「解散は許さん!!」
とゆーことで、今日はこのあと高木氏と中井さんから説教をくらうらしい。今頃はもうたいへんであろう。で、明日12月17日は大阪para-dice、ラストは来年1月29日の仙台CLUB JUNKBOXだそうでまだまだ見れます。
苦言:
ロッカー前のベンチが邪魔だった。あそこが一番音がいい場所なのに客入れねー。ローカー使えねえし。結局ベンチ使ってねえし。通り抜けるのも難儀で客はみんな不便こいてた。
たとえば「さびしい、悲しい、うれしい」といった感情は、言葉で他の人に説明できる。その説明できない前段階の意識化されない固まりみたいなものを言うとか。
そういう固まりがあって、それが目に見えない形や色や匂いになって、漂ったり、沈殿したり、ほとばしったり、深かったり、怒ったり、つまらんかったり、ちょっと笑えたり。
ライブってやっぱりええなあ、すげえなあと。
で、N.E.S.である。

ただゆったりと気持ちいいとか、とにかく激しいとか。いいライブってどんなライブなんだろうと。
最後まで一気に!っていうライブ。それはそれでよいのだがなにか物足りないってときがある。
良いとこも悪いとこも含めて、さまざまな時間でそれぞれ表情がある。そんなライブができるのはやっぱり。。そういうライブができるバンドってありそうでなかなかないような。CD買うくらいならライブ会場へ行けと薦めたくなる。そんなバンド。なんつってわかったようなことを言っているが、実は初めて見た。
N.E.S.。
だいたい自分いつも遅いのだよね、良いものに気づくのが。なんとラストロード。解散なのである。
「N.E.S.を見に」とチケット受付で言ったのだが、ホントは高木フトシくんを聞きに。。
いや良かったのですよ、フトシくんはフトシくんで。特に、中井さんのBlack Sheep Tail、本家のvez、実は聞いたことないままでUPSETとHUCK FINNで都合4回くらいは聞いてて、今日はホント一番の出来だと聞き入ってしまったのだが、そのあとフトシ氏のSLIDE(for N.E.S.ケンゾーくんへ)の血が噴き出す歌いっぷりで見事に塗り替えられ、それすらもN.E.Sが完全に抑えてしまうという。。こういうライブはホントいい。
「解散すると後でいろいろ来るんだよ」。脅すフトシくんに対し「HATE HONEYを解散させたフトシさん」と返すケンゾーくん。物販で苦笑いのフトシ氏。笑える。
ライブは熱い試合を見てるようで、熱いのだけれどどこかアットホーム感が漂う良いライブだった。
「解散は許さん!!」
とゆーことで、今日はこのあと高木氏と中井さんから説教をくらうらしい。今頃はもうたいへんであろう。で、明日12月17日は大阪para-dice、ラストは来年1月29日の仙台CLUB JUNKBOXだそうでまだまだ見れます。
苦言:
ロッカー前のベンチが邪魔だった。あそこが一番音がいい場所なのに客入れねー。ローカー使えねえし。結局ベンチ使ってねえし。通り抜けるのも難儀で客はみんな不便こいてた。
不思議な能力
大学時代に水泳部だった前の会社の先輩。体育会の水泳部なので練習はそこそこきつかった筈。
社会人になって泳がなくなって、久し振りに水泳を始めて日本マスターズ協会主催の競泳の大会で大学のころの記録を更新してた。しかも何度も。ほとんど練習らしい練習してないのに。その頃たしかもう40近かったのだが、10代20代の記録をすんなり千切ってしまってた。
シドニー五輪で100バック銀メダリストの中村真衣ちゃんも、今年のマスターズで現役の頃のベストに近い記録を出してた。50mだったけど。肩とか足とかスリムになってすっかり女の人らしい体型になりつつあるのに。練習や試合やストレスでいっぱいいっぱいだっただろうときの記録。すんなりそこまで行ってしまってた。
まじめな人ほど限界まで酷使しちゃってる場合があって。。限界超えちゃってたんだね。
身体の中で寝かせたら、伸びる能力ってあるらしく。
さっきLinuxの本を読んでたのだが、鬱になるまでいっぱいいっぱいだった当時、頭に入ってこなかったことがスルスルと。なんだわかるじゃねえかと。全体が見えるようになってた。
たぶん昔いっぱいいっぱいまでやってるってのがミソなんだろうね。
ただ、手を抜いたりサボったりした科目はそのまま残ってる。うまいことなってるわ。あたりまえか。やっぱり苦しんでナンボなんやて。
今日の前田日明兄さん超語録
人間が経験したことは、何もかも無駄なことはないんですよ。真摯に生きたっていう自信があるんだったら、全部使えるんですよ、その経験は。
社会人になって泳がなくなって、久し振りに水泳を始めて日本マスターズ協会主催の競泳の大会で大学のころの記録を更新してた。しかも何度も。ほとんど練習らしい練習してないのに。その頃たしかもう40近かったのだが、10代20代の記録をすんなり千切ってしまってた。
シドニー五輪で100バック銀メダリストの中村真衣ちゃんも、今年のマスターズで現役の頃のベストに近い記録を出してた。50mだったけど。肩とか足とかスリムになってすっかり女の人らしい体型になりつつあるのに。練習や試合やストレスでいっぱいいっぱいだっただろうときの記録。すんなりそこまで行ってしまってた。
まじめな人ほど限界まで酷使しちゃってる場合があって。。限界超えちゃってたんだね。
身体の中で寝かせたら、伸びる能力ってあるらしく。
さっきLinuxの本を読んでたのだが、鬱になるまでいっぱいいっぱいだった当時、頭に入ってこなかったことがスルスルと。なんだわかるじゃねえかと。全体が見えるようになってた。
たぶん昔いっぱいいっぱいまでやってるってのがミソなんだろうね。
ただ、手を抜いたりサボったりした科目はそのまま残ってる。うまいことなってるわ。あたりまえか。やっぱり苦しんでナンボなんやて。
今日の前田日明兄さん超語録
人間が経験したことは、何もかも無駄なことはないんですよ。真摯に生きたっていう自信があるんだったら、全部使えるんですよ、その経験は。