3年間個人事業をやっていて、
個人事業をする前の
自分をふりかえることがあり、
改めて個人事業をする理由って、
何だろうって思って
今のところ行きついてるのが、
自分で自分を幸せにするため、です。
なぜこれを思ったか。
私が不幸思考の塊だったからです笑
個人事業じゃなくても幸せにはなれるんだけど、
私自身、「私は私でいい」と思えるには、自己表現をしやすい環境に身を置く必要がありました。
本当に不幸グセが強くて、
なんなら自分は世界一不幸だと思ってたんじゃないかぐらい。
幼少期の時から人とのコミュニケーションがどうしたらいいかわからなくてクラスに馴染めなかったですし、
いじめに遭うし、
20代の時はずっと好きなことをやって生きてきましたが、劇団員でしたが寝ないでバイトしても本当に稼げなくて、
奨学金滞納して差し押さえの危機があったり、
電気が止まったこともありました。
楽しかったんですが、
売れていくその先というかまともに生活できていくのか、その不安しかない中すごしていました。
劇団退団後も、
結婚して生活も安定しましたが、
心の不足感がどうにもうまらなくて。
とにかく、心にぽっかり穴があいてそこを誰かに埋めてもらおうと、埋めてくれる人や物事を探し続けてました。
ない、ない、ない。
できたこと、いい所があっても、
自分はまだまだ。
何もない私が幸せなことなんか受け取っちゃいけない。
でも、幸せになりたい。
めんどくせーーーーーーーー笑
そんな人でした。
でも、その不足感がある中でも、
一筋の光のように自分のやりたいことはあって、それをやろうと生きてきました。
でも、それをするにも、
本当にうまくいくんだろうか、
そんなことを考えて、うまくいく未来を想像できませんでしたし、うまく行かせるにはどうしたらいいかなんて考えられませんでした。
そこから脱却するには、
自分の頭ではできなくて。
だって不幸で建設的じゃないところから物事を考えるから。
じゃあどうしたらいいか。
うまくいってる人の脳を借りるんです。
うまくいってる人の考え方で、行動する。
それは、今の個人事業の師匠、下山英子さんからビジネスについて、人生についてうまくいく考え方を教わるようになってから、知ったことでした。
特に師匠の言葉で衝撃的だったのは、
「不幸になるのはあきらめなさい。」
でした。
こんな言葉は初めて聞きましたし、
教えてもらわないとわかりませんね。
教わりながら、個人事業をスタートさせていったんですが、
お勤めしたことがなく常識がない中の
マイナススタートでしたが、
その過程で色んなことがありましたが、
でも徐々に自分のことを好きになれていったんですよね。
あれができた、
自分はこんないいところがあるんだ、
こんないいことがあった、
どんな些細なことでもプラスのことを見つけられるようになりましたが
教わって、勉強して、そうして得た考え方で動いたら見えてきたことなんですよね。
だから、私もそうしてマイナスからプラスに転じてきたし、
背中を押してもらってきたから、
私も事業でそれをしようと思いましたし、
自分も人もまるっと幸せにしようと決めたんです。
私ができることは、
みなさんと一緒にこれからの夢を描き、
それに対して背中をおしていくこと。
私が私にやれてきたし、
していただいてきたので、
人に対してもやれていくこと。
挑戦と成長を、一緒に楽しんでいきましょう^^
そんなお話を、
栄養の話をしながら、
ここでお伝えします^^