3月1日と2日は、制作中のEPのレコーディングがありました!
今回は吉祥寺にある隠れ家的なレコーディングスタジオ、ゴーティーさんにお世話になりました。
✍️スタジオ見学の記事
たったの二日間で、全曲の楽器も歌も録り終えないといけないという
なかなかタイトなスケジュールで、
みんなの集中力は続くのか?
わたしの喉は持つのか?
全部録り終えられるのか?
色々と心配でした。
そんな緊張感のある当日は、
エンジニアのグレゴリーが前日前乗りして、セッティングを色々済ませておいてくれたおかげで
予定よりも1時間早くスタート。
朝一でウッドベース録りました。
酒井太さん、さすがのプレイで、さくっとOKテイク。
一通り録り終えて、太さんが
「やっぱりさ、みんなで一緒に録ろうよ」
と提案してくれて、思い切って計画変更。
全員ブースに入って同時に録ることに。
私は前日に全然寝付けず、朝も無駄に早起きしてしまうという緊張状態だったんですが
太さんには救われました。
ライブしているような感覚で、レコーディングするのは難しくもありながら、やっぱり最高でした。
1発目からバッチリ録ってくれる、グレゴリーのエンジニアリングも素晴らしい😭
全員の息ぴったりで、いいテイクが録れました!
改めて自分のプロジェクトのために、尊敬するミュージシャン、職人たちが
動いてくれていると思うと
なんか泣きそうで、胸はいっぱいでした。
アコギはサウンドディレクターの石本D(大介)
1st EPに続き、お世話になっております。
そして、今回は急遽撮影に入ってくれた、たかをさん #tkwfunkypop
私たちがバカみたいに笑ってる時も、頭抱えてあれこれ悩んでるときも
ずっとカメラを回してくれて、ドキュメンタリー映画のような映像を残してくれました。
本当にセンスと愛情の塊みたいな人で、大尊敬しています。
いつも本当にありがとう!
近々トレーラーとして公開しますー✨✨
ボーカルディレクターは、作詞家でもあり、私のトレーナーでもあるゆうかさん。
今回の制作には欠かせない一人であり
私の人生にとってのキーパーソンと言える一人。
言葉と歌と向原愛海をここまで熟知している人間はいるのだろうか
とにかく凄い人です。
ボリボリ一緒にお菓子を食べながら、合間の時間もお話しさせてもらいながら、
改めていろんなことに気づかされる。そう、私はラッキーすぎる。
そして1日目は10時間以上、スタジオに閉じこもって、ひたすら作業し続けました。
帰りの電車はおそらく全員が死亡してただろうな笑
朝はすぐにやってきて、続き。
メンバー全員が、割とやられてました。笑
1日目以上にボリボリお菓子を食べ、カフェインを摂りまくる。
この声が使われるかどうか、完成までのお楽しみ。