地震の予報は難しいと言うのにテレビ画面に張り付いてなかなか消えない
今年の1月1日の午後4時ころ起きた能登半島地震の時も13年前の東日本大地震の時もこんな予報はでなかった。
昨日の夕方4時43分の宮崎県日向灘を震源とするM7.1震度6の地震が、
あの地震以上の巨大な地震の前兆なのだろうか
2024年の元日にあの悲惨な能登半島地震が起き、7か月以上経つのに復旧は道半ば。
私の住むさいたまでも、この夏は今まで体験したことのない異常な雷雨が続いている。
算命学では60年前の1964年甲辰の年に何があったかを見て今年の予想をするのですが、
60年前の甲辰の年になにがあったか?
●アラスカ地震
●新潟地震
●臨界事故
〇東京オリンピック
〇東京モノレール開業
〇海底ケーブル開通
▼フルシチョフ失脚
△パレスチナPLO設立。
1964年はまだ新潟に住んでいた私にとっては6月16日の新潟地震は衝撃でした。
(こんなすごいことが起きるなんて)
秋にある国体がオリンピックで6月に新潟国体が開催されたすぐ後でした。
辰と言う字は上に雨をつけると地震の震、辰年は龍でもあり水との関係も深く大雨とか浸水、海だと津波。
昨夜、都城市に住む友人に電話して地震のことを聞いたのですが、
宮崎から都城に車で移動していた時で
「スマホの警報はきいたけど揺れは感じなかった」
「家に戻って留守番していた主人に聞いたら揺れは大きかったけど何も落ちてこなくて1分くらいで治まった」
とのこと。
テレビ画面から消えない「南海トラフ地震注意」と刻々進路が本州横断しそうな台風情報。
私たちも海に旅行に行く予定でいるのに・・・
能登半島地震では能登に住まない人たちが帰省したり旅行したりして慣れない地で災害に巻き込まれたことを思い出して憂鬱になる。