今日の「美容院の美容師さん」との話の中で、
最近予約日にお見えにならなくなった94歳の方が気になっていたら昨日、夢にでていらっしゃって
「主人と仲良く暮らしてるから心配しないで、と言うみたいな夢で驚いたわ」と言う。
毎月、ご主人の月命日前日に来て下さって、
「きれいにしてから明日主人のお墓参りに行くのと言っていた方だったからお電話してもでないから亡くなったのかしら?
田舎の(岩手)の父や伯母の死んだ時も夢に出て来たから、気にしていると夢に出てくるの」と言う。
私が、算命学を勉強したことは話ていたが、彼女の誕生日は知らない。
「昔流行った動物占いと言うのがあるけど、その占いならゾウとかヒツジとか何かわかる」と聞いたら、
「ゾウ」とのことでやっぱりとおもってしまいました。
十二大従星の天極星でスピリットステージが「死の時代」
十二大従星の「天極星」は一つの生命体が肉体と霊魂という二つの異なる世界を有すことを感じ取れる。
5月3日にも書いたのですが、
12のスピリットステージで表すと天胡星は天堂星で最盛期過ぎた老人時代として、
その後の天胡星、天極星、天庫星と生命活動の収斂(しゅうれん)の段階。
現実的なエネルギーが少ないけれど、体力を除外したところに真の価値、
算命学でこの時代の定義は説明が難しいのですが、
あの世とこの世の両方を感じとれるスピリットステージと言ったところでしょうか?
天極星(死・無になった状態)2⇒動物占いならゾウ、死に接してあの世に持っていくものはない状態のせいか無欲で純粋。
現世の肉体と霊魂の両方の世界が理解でき、神仏の導きの天啓もある。占星術師・宗教家に多い。
《無欲だからお人好しに見られ、人を差別しないことで、悪にも善にも利用される可能性有、直感力と霊感力で、良い行いをすることで天国に行ける道を選択すべし》
算命学は本気にならないとわかりにくいけれど、動物占いってわかりやすいし、伝えやすいとつくづく思います。
美容師さんって髪を触りながら1~2時間も話をするからいろんなことを知っているのです。
「高尾学館」の同級生にも何人か美容師さんがいました。