算命学の運気を観る占技で先日書いた運気が見方してくれる幸運を「合」としたら、

運気から剋される(邪魔される)運気を散と言います。散の大きいのから

1)天剋地沖 2)納音 3)対中 4)害 5)刑 6)破

生まれた日の命式の中に散を持っている人は運などあてにしないから頑張り屋で、努力家になる人がおおいのです。

合と散を両方持っていると矛盾命式と言って少々難しいのですが

合しか持っていない人間が行運(回ってくる運気)で強い散に出会うとけっこう大変です。

合しかもっていない人間は用心深くない。

去年(2012年2月4日から今年の2月3日まで)、ラジオの相棒Mちゃんが仕事運が2番目に強い納音だったから、傍でみていても大変そうでした。ノロウイルス、手術、怪我などいろんなことで仕事が思うように行かなかった1年でした。

今年(2013年2月4日~2014年2月3日)は私が仕事運に最大の散の天剋地沖です。

仕事運に、天に剋くされて地にも対中される。大きな分離や破壊がありそうなの年。

さっそく、インフルエンザAに罹ってしまいました。風邪ひかないをモットーにしているから予防注射などうっていないから39度の熱がでました。

風邪

感染力があるから熱が下がっても1週間、隔離状態。

当然、ラジオの収録ができないのでMちゃんに任せることに。

長い間2人で放送やっていますがMちゃん1人に任せることは初めてです。

まだ、私の天剋地沖が始まったばかりの3月でこの状態ですから・・・気が重くなります。

占い

占いの方も休んでしまいました。

いのしし

今年は巳年なので亥年の人は要注意です。

仕事運が対中されている年です。